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教員名 : フレッド チシンバ
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授業コード
510892
オムニバス
科目名
Focus on Inter-Cultural Communication
科目名(英語)
Focus on Inter-Cultural Communication
配当学年
1年
単位数
2.00単位
年度学期
2025年度春学期
曜日時限
木曜1限
対象学科
基_機械,基_電電,基_電情,基_応用,基_環生,先_ロボ,先_情報,先_データ,建_建築_Aコース,建_建築_Lコース
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
フレッド チシンバ
教室
2-273
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
外国の文化や海外渡航した際に役立つ英語を中心に学修し、コース終了時に英語を使い外国人と話す自信を築くことが目的である。また「工業大学生としての意識付け」を行う。
毎回Teamsを通して課す課題は添削し、返却する。課題内容については、後日授業内でも解説する。 達成目標1
初めて会った人に英語で自己紹介ができる 【25%】
達成目標2
リスニングの力を身につけ、相手の話している内容を理解できる【25%】
達成目標3
人や物について英語で説明ができる【25%】
達成目標4
外国の食べ物やジェスチャーなど、異文化について学ぶことができる 【25%】
達成目標5
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
○
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
批判的思考スキル・外国文化の学修
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
Class introduction and activity
予習として、シラバスを読み、このコースを通して何を学ぶのか把握しておく【0.5時間】復習として、配布される授業のルール等を理解するとともに、自己紹介の内容を考えておく【約0.5時間】
第2回
Unit 1
【Introductions 自己紹介】 予習として、Unit1に目を通しておくとともに、出てくる単語を辞書で調べておく。また、自己紹介文を考えておく【0.5時間】復習として、Unit1の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第3回
Unit 2
【What do you do? あなたの職業は?】 予習として、Unit2に目を通しておくとともに、出てくる単語を辞書で調べておく【0.5時間】復習として、Unit2の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第4回
Unit 3
【I'm busy! 忙しい!】 予習として、Unit3に目を通しておくとともに、出てくる単語を辞書で調べておく【0.5時間】復習として、Unit3の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第5回
Review 1
【Units 1-3】 Unit 4 【What does she look like? 彼女の外見はどんな?】 予習として、Unit1〜3で学んだことを復習しておく【0.5時間】復習として、Unit4の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第6回
Unit 5
【People and places 出身地】 予習として、Unit5に目を通しておくとともに、出てくる単語を辞書で調べておく【0.5時間】復習として、Unit5の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第7回
Presentation
「プレゼンテーション」生徒全員が異文化理解に関するパワーポイントプレゼンテーションを行います。(0.5時間)
第8回
Unit 6
【Likes and dislikes 好きなこと、嫌いなこと】 予習として、Unit6に目を通しておくとともに、出てくる単語を辞書で調べておく【0.5時間】復習として、Unit6の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第9回
Review 2
【Units 4-6】 Unit 7 【Personality 性格】 予習として、Unit4〜6で学んだことを復習しておく【0.5時間】復習として、Unit7の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第10回
Unit 8
【Tell me about your family 家族について教えて】 予習として、Unit8に目を通しておくとともに、出てくる単語を辞書で調べておく【0.5時間】復習として、Unit8の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第11回
Unit 9
【Feelings 気持ちを表す】 予習として、Unit9に目を通しておくとともに、出てくる単語を辞書で調べておく【0.5時間】復習として、Unit9の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第12回
,
Review 3 【Units 7-9】 Unit 10 【Communication コミュニケーション】 予習として、Unit7〜9で学んだことを復習しておく【0.5時間】復習として、Unit10の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第13回
Unit 11
【Memories 思い出】 予習として、Unit11に目を通しておくとともに、出てくる単語を辞書で調べておく【0.5時間】復習として、Unit11の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
第14回
Unit12
【Into the future 未来のこと】 Review 4 【Units10-12】 予習として、Unit12に目を通しておくとともに、出てくる単語を辞書で調べておく【0.5時間】復習として、Unit12の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】
予習として、Unit10〜12で学んだことを復習しておく【0.5時間】復習として、Review1〜4の授業で学んだ単語をもう一度読んで覚える【0.5時間】 課題等に対するフィードバック
提出課題のフィードバックは授業内に随時行う。提出物は添削して返却する。
評価方法と基準
毎回の授業参加(40点)+ 課題(20点)+ Reviews1〜4(20点)+ プレゼンテーション(20点)
上記の基準で総合得点を求め、60点以上を合格とする。 テキスト
Speaking of People Intro
Peter Vincent Alan Meadows Naoko Nakazato ISBN: 978-4-523-17962-7 参考図書
英語学習サポートセンターには、あらゆるレベルの英語の本が用意されているため、活用するとよい。
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
留学プログラムへの参加を希望する全学生に履修が必要な科目。
将来個人的に旅行を計画しており、このクラスに興味のある学生は履修可能。 学生は海外に興味があり、英語のみならず文化や生活を積極的に学ぶやる気を持っている必要がある。 履修登録前の準備
学生は海外に興味があり、英語のみならず文化や生活を積極的に学ぶやる気を持っている必要がある。
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