シラバス情報
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教員名 ： 秦 珠々菜
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授業コード
510593
オムニバス
科目名
プレゼンテーションⅠ
科目名（英語）
English Presentation Ⅰ
配当学年
1年
単位数
1.00単位
年度学期
2025年度春学期
曜日時限
水曜4限
対象学科
先_情報,先_データ
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
秦 珠々菜
教室
1-255
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
この授業では、プレゼンテーションのさまざまなスキルをよく理解し、効果的に実施できることを目的とする。論理的な構成のある文章の内容を理解し、パラグラフの基本概念や英語表現を学ぶ。これを踏まえて、短時間のプレゼンテーション（個人・グループ）を準備し、実施する。
達成目標１
プレゼンテーションの準備、実施ができる。(30%)
達成目標２
プレゼンテーションの多様なスキルを選択し、実行できる。(30%)
達成目標３
実施されたプレゼンテーションに関して、客観的指標をもとに、評価できる。(20%)
達成目標４
段落の構成など、論理的な発表についての理解を深める。(20%)
達成目標５
達成目標６
達成目標７
アクティブラーニング
ディスカッション
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
◎
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題（予習および復習を含む）
第１回
Introduction
【予習】テキスト全体に目を通しておく（１時間）。
【復習】動画サイトなどで模範的なプレゼンテーションを観る（１時間）。 第２回
Unit1: Self-introduction
Constructing an effective speech 【予習】テキストのP.9〜P.16までを事前に読んでおく（１時間）。
【復習】授業内に書いた原稿を見直し、仕上げる（１時間）。 第３回
Unit1: Self-introduction
Eye contact and voice control 【予習】原稿を修正し、発表練習を行う（１時間）。
【復習】自分のプレゼンテーションを見直し、指摘された箇所を修正する（１時間）。 第４回
Unit 2: An important person or thing
Emphasizing the certain points 【予習】テキストのP.17〜P.24までを事前に読んでおく（１時間）。
【復習】授業内に書いた原稿を見直し、仕上げる（１時間）。 第５回
Unit 2: An important person or thing
Facial & hand gestures 【予習】原稿を修正し、発表練習を行う（１時間）。
【復習】自分のプレゼンテーションを見直し、指摘された箇所を修正する（１時間）。 第６回
A Guide to Writing a Better Presentation
【予習】第３回、第５回で使用した原稿を準備する（１時間）。
【復習】授業内容を参考に、原稿の修正点を見つける（１時間）。 第７回
Unit 3: Places
Thinking about connection between sentences 【予習】テキストのP.25〜P.32までを事前に読んでおく（１時間）。
【復習】授業内に書いた原稿を見直し、仕上げる（１時間）。 第８回
Unit 3: Places
Making slides 【予習】原稿を修正し、発表練習を行う（１時間）。
【復習】自分のプレゼンテーションを見直し、指摘された箇所を修正する（１時間）。 第９回
Unit 4: Opinions
Giving opinions and examples 【予習】テキストのP.33〜P.39までを事前に読んでおく（１時間）。
【復習】授業内に書いた原稿を見直し、仕上げる（１時間）。 第10回
Unit 4: Opinion
Emphasizing the certain words with gestures 【予習】原稿を修正し、発表練習を行う（１時間）。
【復習】自分のプレゼンテーションを見直し、指摘された箇所を修正する（１時間）。 第11回
Unit 1-4 review
【予習】Unit1-4を見直す（１時間）。
【復習】間違えた部分をよく見直し、プレゼンテーションに活かせるように練習しておく（１時間）。 第12回
Questions and Answers
【予習】疑問文の作り方を確認しておく（１時間）。
【復習】授業中に得た質疑応答に使える表現を見直す（１時間）。 第13回
PRESENTATION
【予習】原稿を作成し、発表練習を行う（１時間）。
【復習】自分のプレゼンテーションを見直し、修正点を見つける（１時間）。 第14回
Review
【予習】テキストのP.82-83，86-88に目を通しておく（１時間）。
【復習】今後の課題点を書き出す（１時間）。 課題等に対するフィードバック
提出された課題等は添削して返却し、発表には授業中に講評する。なお課題のフィードバックは随時授業で行う。
評価方法と基準
平常点（授業への積極的な参加、課題の実施、プレゼンに必要な単語や表現などの小テストを含む）（50％） 、プレゼンテーションの実施 （50％）上記の基準で総合得点を求め、60点以上を合格とする。
テキスト
Herman Bartelen、Malcolm Kostiuk 『Ready to Present—A Guide to Better Presentations』National Geographic Learning (2019年) ISBN:978-4863123519
参考図書
『ジーニアス英和辞書 第5版』 大修館 (2014) ISBN: 978-4469041804
自分で使いやすい英和辞典を用意してください。 科目の位置づけ（学習・教育目標との対応）
クォータ科目を土台に、さらに高度な英語力を養う科目である。プレゼンテーションの基本から出発し、具体的で、一貫した評価ができるように訓練する。論理的な構成力のある文章を作成し、より効果的なプレゼンテーションを理解、実施できるようになることをめざす科目である。
履修登録前の準備
「リーディングスキルⅠ」「リーディングスキルⅡ」で学修した文法事項や語彙を復習しておく。
パワーポイントなどのスライドを作れるアプリを用意しておく。 |
