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教員名 : 松田 洋
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授業コード
510391
オムニバス
科目名
情報ボランティアⅠ
科目名(英語)
Info-utilization Volunteer I
配当学年
3年
単位数
2.00単位
年度学期
2025年度春学期
曜日時限
集中講義
対象学科
先_情報
コース
科目区分
専門科目
必選の別
選択科目
担当者
松田 洋、髙津 洋貴
教室
実務家教員担当授業
担当教員の高津は,多くのソフトウェア開発や調査研究等のプロジェクトを民間企業等で実施してきた.その経験を踏まえ、プロジェクトの進め方や管理方法を指導する
授業の目的と進め方
情報技術の専門知識を生かしたボランティア活動を行う。情報ボランティアの目的は以下の通りである。
・ボランティア精神の涵養 ・コミュニケーション能力の育成 ・個人の主体性、創造性をはぐくむ ・大学で学んだ情報技術を現実の社会で試し生かす ・地域社会の情報化への貢献 達成目標1
小学校、中学校、高等学校、福祉施設、教育委員会、研修センター、「映像制作技法・演習」(火2・3)、「プログラミングⅠ」(水3・4)などで情報技術を生かした支援を行う【25%】
達成目標2
要望に基づき,対応可能な場合は情報システムの開発を行う【25%】
達成目標3
活動を通じて社会貢献を行う【25%】
達成目標4
活動を通じて社会人とのコミュニケーションを深める【25%】
達成目標5
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
活動先の決定
提示された選択肢から活動先を決定する
第2回
活動先との打ち合わせにより活動内容の決定
活動先とのアポイントを取り、打ち合わせを行う。結果を担当教員に報告する
第3回
ボランティア活動の実施(実施内容の理解)
理解した活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第4回
ボランティア活動の実施(実践)
活動に関する実践内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第5回
ボランティア活動の実施(継続実践)
継続実践の内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 第6回
ボランティア活動の実施(実践および振り返り)
実践および振り返り内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第7回
ボランティア活動の実施(改善計画)
振り返りに基づく改善計画と活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第8回
ボランティア活動の実施(改善実践)
改善し実践した活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第9回
ボランティア活動の実施(継続実践)
活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 第10回
ボランティア活動の実施(実践および振り返り)
実践および振り返り内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第11回
ボランティア活動の実施(再改善計画)
振り返りに基づく再改善計画と活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第12回
ボランティア活動の実施(再改善実践)
再改善し実践した活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第13回
ボランティア活動の実施(継続実践)
活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 第14回
ボランティア活動の実施(総括と発表)
活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 最終報告書をまとめ、活動報告会で発表する 課題等に対するフィードバック
学修内容を授業内でフィードバックする
評価方法と基準
活動報告書を提出し、発表会でのプレゼンテーションを行なった場合をC評価とする。
テキスト
必要に応じて提示する
参考図書
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科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
これまで学習してきた情報技術を用いて、実際に社会の中で生じている問題に適用し、社会貢献する体験をする。社会人とのコミュニケーションを含め、問題解決の実践的な体験の場となる。また情報工学の知識や技術を現実の問題に役立てることで、学習への意欲をさらに高め、卒業研究へと結実する契機とする。
履修登録前の準備
自身の持つ情報技術や知識を確認し、どのような活動が可能なのかを考える。
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