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教員名 : 粂野 文洋
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授業コード
510997
オムニバス
科目名
情報ボランティアⅠ
科目名(英語)
Info-utilization Volunteer I
配当学年
3年
単位数
2.00単位
年度学期
2025年度春学期
曜日時限
集中講義
対象学科
先_データ
コース
科目区分
専門科目
必選の別
選択科目
担当者
粂野 文洋
教室
実務家教員担当授業
担当教員の粂野は、情報システムに関する研究開発等の実務経験がある。
授業の目的と進め方
情報技術の専⾨知識を⽣かしたボランティア活動を⾏う。情報ボランティアの⽬的は以下の通りである。
・ボランティア精神の涵養 ・コミュニケーション能⼒の育成 ・個⼈の主体性、創造性をはぐくむ ・⼤学で学んだ情報技術を現実の社会で試し⽣かす ・地域社会の情報化への貢献 達成目標1
⼩学校、中学校、⾼等学校、福祉施設、教育委員会、研修センターなどで情報技術を⽣かした⽀援を⾏う【25%】
達成目標2
要望に基づき,対応可能な場合は情報システムの開発を⾏う【25%】
達成目標3
活動を通じて社会貢献を⾏う【25%】
達成目標4
活動を通じて社会⼈とのコミュニケーションを深める【25%】
達成目標5
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
活動先の決定
提⽰された選択肢から活動先を決定する
第2回
活動先との打ち合わせにより活動内容の決定
活動先とのアポイントを取り、打ち合わせを⾏う。
結果を担当教員に報告する 第3回
ボランティア活動の実施(実施内容の理解)
理解した活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第4回
ボランティア活動の実施(実践)
活動に関する実践内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第5回
ボランティア活動の実施(継続実践)
継続実践の内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 第6回
ボランティア活動の実施(実践および振り返り)
実践および振り返り内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第7回
ボランティア活動の実施(改善計画)
振り返りに基づく改善計画と活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 第8回
ボランティア活動の実施(改善実践)
改善し実践した活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 第9回
ボランティア活動の実施(継続実践)
活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 第10回
ボランティア活動の実施(実践および振り返り)
実践および振り返り内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第11回
ボランティア活動の実施(再改善計画)
振り返りに基づく再改善計画と活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第12回
ボランティア活動の実施(再改善実践)
再改善し実践した活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合は、担当教員に報告、相談する
第13回
ボランティア活動の実施(継続実践)
活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 第14回
ボランティア活動の実施(総括と発表)
活動内容を報告書にまとめ,問題が発⽣した場合
は、担当教員に報告、相談する 最終報告書をまとめ、活動報告会で発表する 課題等に対するフィードバック
学修内容を授業内でフィードバックする
評価方法と基準
ボランティア活動への取り組み姿勢を示す活動報告書を提出し、活動が認められた場合をC評価とする。
テキスト
必要に応じて提⽰する
参考図書
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科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
これまで学習してきた情報技術を⽤いて、実際に社会の中で⽣じている問題に適⽤し、社会貢献する
体験をする。社会⼈とのコミュニケーションを含め、問題解決の実践的な体験の場となる。また情報 ⼯学の知識や技術を現実の問題に役⽴てることで、学習への意欲をさらに⾼め、卒業研究へと結実す る契機とする。 履修登録前の準備
⾃⾝の持つ情報技術や知識を確認し、どのような活動が可能なのかを考える。
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