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教員名 : 鈴木 仁
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授業コード
511040
オムニバス
科目名
上級英語Ⅰ
科目名(英語)
Advanced English I
配当学年
2年
単位数
1.00単位
年度学期
2025年度春学期
曜日時限
木曜4限
対象学科
先_情報,先_データ
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
鈴木 仁
教室
1-355
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
英検2級プラスアルファの長文英語読解力養成を主な目的とし、内容把握、文法の確認、背景知識の確認などリーディングスキルの向上を想定した学修を進める。毎授業ごとの進め方としては、単語の意味確認、英文テキストの内容確認を中心に400ワード程度の英文を各種AIソフトを利用しながら、多少低頻度の英単語を含む長文でも、文脈に沿う意味を探ることを繰り返します。翻訳を練り上げる予習をし、授英文読解力をつける訓練をする。
達成目標1
日常言語や学業、仕事に関するテキストを理解できる【20%】。
達成目標2
マニュアル、仕様書など、専門的なテキストを理解できる【20%】。
達成目標3
ニュースやエッセイ、演説などの英語を理解できる【20%】。
達成目標4
TOEICや英検などの資格試験の英語を理解できる【20%】。
達成目標5
インターネットや参考図書から情報を収集し、必要な情報を整理することができる【20%】。
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
オリエンテーション
テキスト英文の特徴、予習の具体的な方法、毎回の授業の進め方、評価基準の詳細、事務連絡ほか 予習として、テキスト全体に目を通す(1時間)。復習として、授業内容に関連する情報にインターネットでアクセスする(1時間)。
第2回
Lesson 1 Miracle Cure, or Just a Lemon
予習として、テキストP8に出てくる単語・表現を調べ、試訳を用意する(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する(1時間)。
第3回
Lesson 1 <続き>
予習として、テキストP9に出てくる単語・表現を調べ、設問の答えを用意する(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する(1時間)。
第4回
Lesson 2 Stolen Goods
予習として、テキストP12に出てくる未知の単語・表現を調べ、試訳を用意する(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する(1時間)。
第5回
Lesson 2 <続き>
予習として、テキストP13に出てくる未知の単語・表現を調べ、設問の答えを用意する(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する(1時間)。
第6回
Lesson 3 Okinawa Ink
予習として、テキストP16に出てくる未知の単語・表現を調べ、試訳を用意する(1時間)。復習として、単語・表現を再確認する(1時間)。
第7回
Lesson 3 <続き>
中間テストの内容確認 予習として、テキストP17に出てくる未知の単語・表現を調べ、設問の答えを用意する(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する。(1時間)。
第8回
Lesson 4 No More Tears
中間テスト実施 予習として、テキストP20に出てくる未知の単語・表現を調べ、試訳を用意する。また中間テストの準備をする(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する(1時間)。
第9回
Lesson 4 <続き>
中間テスト返却 予習として、中間テストの準備のほか、テキストP21に出てくる未知の、単語・表現を調べ、設問の答えを用意する(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する(1時間)。
第10回
Lesson 5 The Way of the Pub
予習として、テキストP24に出てくる未知の単語・表現を調べ、試訳を用意する(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する(1時間)。
第11回
Lesson 5 <続き>
予習として、テキストP25に出てくる未知の単語・表現等を調べ、設問の答えを用意する(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する(1時間)。
第12回
Lesson 6 Whodunit
予習として、テキストP28に出てくる単語・表現を調べ試訳を用意する(1時間)。復習として、授業で確認した単語・表現を再確認する(1時間)。
第13回
Lesson 6 <続き>
まとめテストの内容確認 予習として、P29の設問の答え用意し、さらに試験対策を兼ねて、これまでのテキストに出てくる単語・表現を再確認する(1時間)。復習として、中間試験以降の範囲に出た単語・表現を再確認し、文章の理解を深める(1時間)。
第14回
まとめのテスト
予習として、今学期後半に学んだ内容を見直す(1時間)。復習として、これまでに書いたノートやテキストを見直し、総復習をする(1時間)。
課題等に対するフィードバック
・返却予定の中間テストで特に正答率が低かったものについては、授業内で解説の時間を設ける ・演習形式の授業をするため、個人へのフィードバックは原則授業内で行う。 評価方法と基準
平常点(予習、授業への参加度ほか)30点、2回の試験(中間30点、まとめ40点)合計100点満点。
上記の基準で総合得点を求め、60点以上を合格とする。評価の詳細は初回授業で話す。 テキスト
Jim Knudsen『Everyday History』 南雲堂(2021年) ISBN: 978-4-523-17939-9 C0082
参考図書
『ジーニアス英和辞書 第5版』大修館(2014年)
ISBN: 978-4469041804 科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
・「リーディングスキルⅡ」を修得した学生向けの上位科目に属する。
・「リーディングスキルⅠ」と「リーディングスキルⅡ」で身につけた基礎的な英語力を土台に、リーディングの技能を更に伸ばすための科目である。 履修登録前の準備
「リーディングスキルⅠ」と「リーディングスキルⅡ」で学修した文法事項や語彙を復習しておく。
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