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教員名 : 鈴木 仁
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授業コード
520301
オムニバス
科目名
英会話Ⅱ
科目名(英語)
English Conversation II
配当学年
2年
単位数
1.00単位
年度学期
2025年度秋学期
曜日時限
木曜3限
対象学科
基_機械
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
鈴木 仁
教室
1-255
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
この授業では、インプットとアウトプットをそれぞれ重視し、片方に偏らないようにする。リスニングとスピーキングの能力を向上させていく。そのためには、照れたり、消極的であったり、恥ずかしがってしゃべらないのは、なしにしたい。強制ではないが、話さないといつまでたってもうまくならないのが英会話です。失敗を恐れず、安心して音声にしてみましょう。その手伝いをいたします。
達成目標1
よく使用される日常会話を理解でき、簡単な内容なら話す、聞くができる【20%】。
達成目標2
よく会話に出てきそうな単語は読めて、聞こえて、発音できる【20%】。
達成目標3
英語でのコミュニケーションが必要なとき、引っ込み思案にならない【20%】。
達成目標4
TOEICや工業英検などの資格試験の英語を理解できる【20%】。
達成目標5
聞こえる単語や表現を増強するためリスニング能力を向上させる【20%】。
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
Introduction
オリエンテーション テキストの使い方、成績、予習などについて、細かく話すので、欠席しないようにしましょう。 予習として、テキストP15までに目を通す(1時間)。復習として、P76の内容を考えながら読み直し、一人練習をする(1時間)。
第2回
Restaurants (1) Listening and Speaking
予習として、テキストP77に出てくる単語・表現を調べる(1時間)。復習として、P79 Speaking-Aの質問に答え、一人練習をする(1時間)。
第3回
Restaurants (2) Practice
予習として、テキストP78-Aに出てくる単語・表現を調べる(1時間)。復習として、P76を1人練習する(1時間)。
第4回
Shopping(1)Listening and Speaking
予習として、テキストP82-83に出てくる単語・表現を調べる(1時間)。復習として、P83に出てくる知らない表現や単語を調べ, Aの質問に答える(1時間)。
第5回
Shopping (2) Listening and Speaking
予習として、テキストP85 Speaking-Aの質問に答える(1時間)。復習として、P82の会話を1人練習する(1時間)。
第6回
Strengths and Weaknesses (1)
Listening and Speaking 予習として、テキストP88に出てくる単語・表現を調べる(1時間)。復習として、P89 Practice-Aに答える(1時間)。
第7回
Strengths and Weaknesses (2) Practice
予習として、テキストP91 Speakingの答えを記入する(1時間)。復習として、P92にある単語・表現を調べる(1時間)。
第8回
Places (1) Listening and Speaking
中間テスト実施 (25点満点,30分、筆記のみ) 詳細は、第7回に説明します。 予習として、テキストP94-95に出てくる単語・表現を調べる(1時間)。復習として、P96を1人練習する(1時間)。
第9回
Placess (2) Practice
予習として、テキストP97に出てくる単語・表現を調べる(1時間)。復習として、P96にある単語・表現を再確認し、文章の理解を深める(1時間)。
第10回
Vacations (1) Listening and Speaking
予習として、P100-101にある知らない単語と表現を調べる(1時間)。復習として、P102を一人練習する(1時間)。
第11回
Vacations (2) Practice
予習として、テキストP105 Speaking-Aの質問にこたえる。(1時間)。復習として、P102を一人練習(1時間)。
第12回
Experiences (1) Listening and Speaking
予習として、テキストP106-107に出てくる単語・表現を調べる(1時間)。復習として、P108を一人練習(1時間)。
第13回
Experiences (2) Practices
予習として、テキストP113 Speaking-Aの答えを記入する(1時間)。復習として、P108を一人練習(1時間)。
第14回
Review
まとめのテスト実施 (25点満点・30分、筆記のみ) 予習として、今学期に学んだ内容を見直す(1時間)。復習として、これまでに書いたノートやテキストを見直し、総復習をする(1時間)。
課題等に対するフィードバック
・中間テストで正答率が低かったものについては、返却時にに解説の時間を設ける。
・この科目では、授業中の取り組みがほぼすべてであることから、必要なフィードバックは、教室内の その場面で行う。 評価方法と基準
平常点(ペアワークなどの練習への参加、真面目に授業を聞いているかどうか、取り組む姿勢)50%+2回の試験合計50%
上記の項目等で総合得点を求め、60点以上を合格とする。 テキスト
Adam Gyenes、他3名 『Free Talking』センゲージラーニング社 ISBN: 978-4-863-12349-6
*このクラス(520485)で使用するテキストは、春学期に「英会話Ⅰ」で使用した物と同じ。ただし、秋学期に授業で使用するのは、Unit 10以降となる。 参考図書
『ジーニアス英和辞書 第5版』大修館(2014年)
ISBN: 978-4469041804 科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
この科目では、テキストを春学期と同じ物にします。ただし、後半(Lesson10以降)を秋学期には使用します。目標や、目的は同じです。後半ということで、多少、抽象的というかレベルアップも見られますが、大差はありません。引き続きスピーキングやリスニング能力の向上を図る教材です。このねらいを生かして、学習を積み上げていきます。
履修登録前の準備
テキスト購入に関して注意がある。入手した学生は、Unit 10以降に目を通しておくこと。
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