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教員名 : 白戸 朝子
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授業コード
510449
オムニバス
科目名
英会話Ⅰ
科目名(英語)
English Conversation I
配当学年
1年
単位数
1単位
年度学期
2025年度春学期
曜日時限
木曜2限
対象学科
建_建築_Aコース,建_建築_Lコース
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
白戸 朝子
教室
1-206
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
この授業では、聞く・話すことを中心とした実践的なコミュニケーション能力の育成を図るとともに、相手の意見を尊重しながら積極的に自分の意見を発信する姿勢を身につけることを目標とする。授業内ではペアやグループでの会話・ロールプレイなどの活動を行う。
達成目標1
英語の発音・語彙や表現・文法を学び、簡単な会話の中で使用できる(20%)
達成目標2
場面・目的に応じて必要な情報を相手から聞き出せる(20%)
達成目標3
自分の意見や気持ちなどを適切な表現を用いて発話できる(20%)
達成目標4
相手の発言を理解し、それに対して的確に答えられる(20%)
達成目標5
相手の発話を聞き取り、意図・要旨を適切に理解することができる(20%)
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
○
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
Class Introduction
授業の進め方・成績評価方法について 英語の発音 Starting a conversation Closing a conversation 予習としてテキスト(pp.2-3)を読み、わからない語彙や表現を辞書で調べておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第2回
Asking about appearance
Describing appearance 予習としてテキストの該当箇所(pp.4-5)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第3回
Asking about personalities
Describing personalities 予習としてテキストの該当箇所(pp.6-7)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第4回
Talking about quantities
予習としてテキストの該当箇所(pp.8-9)を読み、わからない語彙や表現等を下調べする(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行い、またテストに向けてペアの相手と会話の練習を行う(1時間)。
第5回
Speaking test 1
Asking about experiences Describing experiences 予習としてテキストの該当箇所(pp.12-13)を読み、わからない語彙や表現等を下調べし、また自分の好きな音楽についての語彙や表現を調べておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第6回
Giving a series of instructions
Reminding someone of something 予習としてテキストの該当箇所(pp.14-15)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第7回
Describing restaurants
Taking orders Ordering food 予習としてテキストの該当箇所(pp.16-19)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第8回
Describing health problems
Making suggestions 予習としてテキストの該当箇所(pp.22-23)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き練習問題を行い、またテストに向けてペアの相手と会話文を作成し会話練習を行う(3時間)。
第9回
Speaking test 2
Asking for advice Giving advice 予習としてテキストの該当箇所(pp.24-25)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第10回
Expressing wants and intentions
Giving reasons 予習としてテキストの該当箇所(pp.26-27)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第11回
Asking for comparisons
Making comparisons 予習としてテキストの該当箇所(pp.28-29)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第12回
Describing abilities
Making recommendations 予習としてテキストの該当箇所(pp.32-33)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。
第13回
Expressing necessity
Expressing lack of necessity Describing pros and cons 予習としてテキストの該当箇所(pp.36-39)を読み、わからない語彙や表現等を下調べしておく(1時間)。復習としてオンライン教材で音声を聞き、練習問題を行う(1時間)。ペアの相手と口頭テストの会話を作成し、練習する(3時間)。
第14回
Speaking test 3/まとめ筆記テスト
Summary 予習としてこれまで書いたノートやテキストを見て、復習をする(1時間)。復習としてテストでわからなかった箇所を確認し、オンライン教材で練習問題を行う(1時間)。
課題等に対するフィードバック
課題は授業内で解説とフィードバックを行う。また授業中に作成したワークシートは添削し、返却する。
評価方法と基準
平常点(授業の参加度、アクティビティの積極性、課題)50%+テスト(口頭3回、筆記1回)50%
なお、上記の基準で総合得点を求め、60点以上を合格とする。 テキスト
Jack C. Richards、David Bohlke『Speak Now 2』Oxford University Press (2012年) [ISBN: 0194030168]
参考図書
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科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
クォータ科目で身につけた基礎的な英語力を土台に、スピーキングとリスニングの技能をさらに伸ばすための科目である。実践的な場面を想定して、いろいろな場合に応じた発話ができるように訓練することで、英語で日常的コミュニケーションを取れるようになる。学生たちには、積極的に発言することが求められる。
履修登録前の準備
「リーディングスキルI」と「リーディングスキルII」で学習した文法事項や語彙を復習しておく。
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