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教員名 : 清水 博幸
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授業コード
511113
オムニバス
科目名
ゼミナール
科目名(英語)
Seminar
配当学年
3年
単位数
1単位
年度学期
2025年度春学期
曜日時限
実習
対象学科
基_電電,基_電情
コース
科目区分
専門科目
必選の別
必修科目
担当者
清水 博幸
教室
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
一般の授業、実験、演習においては、電気電子通信工学に関する様々な分野の基礎的専門知識の学習が中心となる。これらの知識を前提として、ゼミナールでは各研究室で取り組んでいる専門領域の研究に必要となる基礎的事項を学習することを目的とする。
達成目標1
卒業研究を円滑に取り組むために、研究室での研究テーマにおける基礎的事項を修得することができる【30%】
達成目標2
担当教員や同じ研究室に配属された仲間と研究テーマなどについて議論し合いながら、効率的な研究活動の基礎作りができる【40%】
達成目標3
研究室での研究テーマの専門知識を修得することで、電気電子通信工学分野の専門性を高めることができる【30%】
達成目標4
達成目標5
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
◎
ディベート
◎
グループワーク
◎
プレゼンテーション
◎
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
卒業研究のための基礎知識の学修I
卒業研究を開始するまでに、参考書などを参考に、研究室の専門領域における基礎知識を身に付けておくこと(3時間)
第2回
卒業研究のための基礎知識の学修II
引き続き、卒業研究を開始するまでに、参考書などを参考に、研究室の専門領域における基礎知識を身に付けておくこと(3時間)
第3回
卒業研究のための基礎知識の学修III
引き続き、卒業研究を開始するまでに、参考書などを参考に、研究室の専門領域における基礎知識を身に付けておくこと(3時間)
第4回
卒業研究のための文献調査・輪講I
卒業研究の研究テーマを決めるあたり、研究室毎の卒業論文や、学術論文などを参考に文献調査を行うこと。また、輪講などを通じて、研究テーマの学術的背景を探ること(3時間)
第5回
卒業研究のための文献調査・輪講II
引き続き、研究室の卒業論文や、学術論文などを参考に文献調査を行うこと。また、輪講などを通じて、研究テーマの学術的背景を探ること(3時間)
第6回
卒業研究のための文献調査・輪講III
引き続き、研究室の卒業論文や、学術論文などを参考に文献調査を行うこと。また、輪講などを通じて、研究テーマの学術的背景を探ること(3時間)
第7回
実験・測定装置の使用方法の修得I
研究室の実験装置や、シミュレーション環境などを把握し、卒業研究を進めるための環境構築を行うこと(3時間)
第8回
実験・測定装置の使用方法の修得II
引き続き、研究室の実験装置や、シミュレーション環境などを把握し、卒業研究を進めるための環境構築を行うこと(3時間)
第9回
実験・測定装置の使用方法の修得III
引き続き、研究室の実験装置や、シミュレーション環境などを把握し、卒業研究を進めるための環境構築を行うこと(3時間)
第10回
実験・測定装置の使用方法の修得IV
引き続き、研究室の実験装置や、シミュレーション環境などを把握し、卒業研究を進めるための環境構築を行うこと(3時間)
第11回
卒業研究のための予備実験I
研究テーマの引き継ぎや従来法の追試などを行い、卒業研究テーマを進めるための予備実験を行うこと(3時間)
第12回
卒業研究のための予備実験II
引き続き、研究テーマの引き継ぎや従来法の追試などを行い、卒業研究テーマを進めるための予備実験を行うこと(3時間)
第13回
卒業研究のための予備実験III
引き続き、研究テーマの引き継ぎや従来法の追試などを行い、卒業研究テーマを進めるための予備実験を行うこと(3時間)
第14回
卒業研究に取り掛かるための基礎知識のまとめ
これまで学習してきた研究室の専門分野内容を復習し、4年次の卒業研究に向けて基礎知識をまとめた資料を作成し整理しておくこと(3時間)
課題等に対するフィードバック
レポート等の課題については、適宜添削を行い返却する。
評価方法と基準
提出課題80%、口頭試問20%とし、教員の評価において60%以上の目標達成と認められる場合に、科目を合格とする
テキスト
必要に応じて教員より指示する
参考図書
必要に応じて教員より指示する
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
卒業研究を進めるために教員の指導のもと必要となる事項を学習するための科目。この科目は、カリキュラムポリシーおよびディプロマポリシーの『企画力、問題発見能力と解決能力、プレゼンテーション能力、協働力、そして、課題に対して能動的に取り組む力を養うため、「卒業研究」を4年次に開設します』に対応する。さらに、『他者と協働しコミュニケーションを図りながら、能動的に物事に取り組むことができる』に対応する。
履修登録前の準備
教員から指示される内容の予習を行うこと
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