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教員名 : 望月 典樹
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授業コード
511164
オムニバス
科目名
プロジェクト研究Ⅰ
科目名(英語)
Reserch Project I
配当学年
3年
単位数
1単位
年度学期
2025年度春学期
曜日時限
実習
対象学科
先_ロボ
コース
科目区分
専門科目
必選の別
必修科目
担当者
望月 典樹
教室
実務家教員担当授業
担当教員の望月は、機構や電子回路といったハードウェア開発から、各種言語でのプログラミングや3Dゲームエンジンを用いたソフトウェア開発まで、広く開発業務に従事してきた経験がある。その経験を活かし、VR用のヒューマンインタフェースの開発に関する研究の指導を行う。
授業の目的と進め方
学生は、プロジェクト実施に必要となる、研究室課題の基礎項目、応用項目、発展項目について、その概要および理論的背景を把握することができる。また、これらの課題に取り組むための実践的スキルを修得することができる。
達成目標1
研究室課題の基礎項目、応用項目、発展項目について、その概要および理論的背景を把握することができる。【50%】
達成目標2
研究室課題の基礎項目、応用項目、発展項目に取り組むための実践的スキルを身に付けることができる。【50%】
達成目標3
達成目標4
達成目標5
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
○
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
各研究室における研究内容の理解
各研究室の研究課題についてその背景および概要を調べておく。(1時間)
第2回
各研究室における研究内容の理解
各研究室の研究課題についてその背景および概要を調べておく。(1時間)
第3回
配属研究室での実習準備
配属される研究室で必要となると思われる事柄について整理しておく。(1時間)
第4回
研究室課題の基礎項目の概要を把握するための演習
基礎項目の概要演習について内容を調べ、準備しておく(3時間)
第5回
研究室課題の基礎項目の理論を把握するための演習
基礎項目の理論演習について内容を調べ、準備しておく(3時間)
第6回
研究室課題の基礎項目の実践的内容を把握するための演習
基礎項目の実践演習について内容を調べ、準備しておく(3時間)
第7回
研究室課題の基礎項目の演習内容のまとめ
基礎項目演習の結果をまとめ、準備しておく(3時間)
第8回
研究室課題の応用項目の概要を把握するための演習
応用項目の概要演習について内容を調べ、準備しておく(3時間)
第9回
研究室課題の応用項目の理論を把握するための演習
応用項目の理論演習について内容を調べ、準備しておく(3時間)
第10回
研究室課題の応用項目の実践的内容を把握するための演習
応用項目の実践演習について内容を調べ、準備しておく(3時間)
第11回
研究室課題の応用項目の演習内容のまとめ
応用項目演習の結果をまとめ、準備しておく(3時間)
第12回
研究室課題の発展項目の概要、理論を把握するための演習
発展項目の概要および理論演習について内容を調べ、準備しておく(3時間)
第13回
研究室課題の発展項目の実践的内容を把握するための演習
発展項目の実践演習について内容を調べ、準備しておく(3時間)
第14回
研究室課題の発展項目の演習内容のまとめ
発展項目演習の結果をまとめ、準備しておく(3時間)
課題等に対するフィードバック
授業内における教員とのディスカッションを通して行う。
評価方法と基準
各単元毎に教員からチェックを受け、必要な修正を施して、合格をもらうまでこの作業を繰り返す。達成目標に対するルーブリックに従い、客観的に評価を行い、60点(100点満点)以上で合格とする。
テキスト
専門性の高いテキスト、書籍、研究論文等を利用する。
参考図書
専門性の高いテキスト、書籍、研究論文等を利用する。
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
「プロジェクト研究II」の前段階として位置づけられ、研究室課題の基礎項目、応用項目、発展項目についてデータ収集ツールの扱い方、データから特定の知見を導く手法など実践的な内容を演習によって身に付けることができる。これらの方法論を身に着けた後、実際に「プロジェクト研究II」においてプロジェクトに携わる。
履修登録前の準備
特に数学系の教養科目、及び関連する専門科目を十分復習しておくことが必要である。
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