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教員名 : 吉田 要
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授業コード
520143
オムニバス
科目名
英会話Ⅰ
科目名(英語)
English Conversation I
配当学年
1年
単位数
1単位
年度学期
2025年度秋学期
曜日時限
火曜1限
対象学科
基_機械,基_電電,基_電情,基_応用,基_環生,先_ロボ,先_情報,先_データ,建_建築_Aコース,建_建築_Lコース
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
吉田 要
教室
1-205
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
この授業では、聞く・話すことを中心とした実践的なコミュニケーション能力の育成を図るとともに、相手の意見を尊重しながら積極的に自分の意見を発信する姿勢を身につけることを目標とする。授業内ではペアやグループでの会話・ロールプレイなどの活動を行う。
授業計画に学修Unitを掲載しているが、履修者の興味に合わせて変更する可能性もある。 達成目標1
英語の発音・語彙や表現・文法を学び、簡単な会話の中で使用できる(20%)
達成目標2
場面・目的に応じて必要な情報を相手から聞き出せる(20%)
達成目標3
自分の意見や気持ちなどを適切な表現を用いて発話できる(20%)
達成目標4
相手の発言を理解し、それに対して的確に答えられる(20%)
達成目標5
相手の発話を聞き取り、意図・要旨を適切に理解することができる(20%)
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
○
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
Introduction
予習としてp.3の"Preface"とp.9の"Seven Characters"に目を通す(1時間)。復習としてweb上の音声ファイルにアクセスして音声を聴く(1時間)。
第2回
Unit 1: Introductions
予習として、Unit1の単語・表現を調べ、予習課題に取り組む(1時間)。復習として、Conversation Model の音声をまねして練習し、テキスト右ページの類似表現を見直す(1時間)。
第3回
Unit 2: Daily Life
予習として、Unit2の単語・表現を調べ、予習課題に取り組む(1時間)。復習として、Conversation Model の音声をまねして練習し、テキスト右ページの類似表現を見直す(1時間)。
第4回
Unit 3: Weekend Events
予習として、Unit3の単語・表現を調べ、予習課題に取り組む(1時間)。復習として、Conversation Model の音声をまねして練習し、テキスト右ページの類似表現を見直す(1時間)。
第5回
Review of Units 1-3
予習として、Review of Unit 1-3 の単語・表現を調べる(1時間)。復習として、Combined Language Tasks に取り組む(1時間)。
第6回
Unit 4: Small Talk
予習として、Unit4の単語・表現を調べ、予習課題に取り組む(1時間)。復習として、Conversation Model の音声をまねして練習し、テキスト右ページの類似表現を見直す(1時間)。
第7回
Unit 5: Likes and Dislikes
予習として、Unit5の単語・表現を調べ、予習課題に取り組む(1時間)。復習として、Conversation Model の音声をまねして練習し、テキスト右ページの類似表現を見直す(1時間)。
第8回
Unit 6: Student Life
予習として、Unit6の単語・表現を調べ、予習課題に取り組む(1時間)。復習として、Conversation Model の音声をまねして練習し、テキスト右ページの類似表現を見直す(1時間)。
第9回
Review of Units 4-6
予習として、Review of Unit 4-6 の単語・表現を調べる(1時間)。復習として、Combined Language Tasks に取り組む(1時間)。
第10回
Unit 7: Family
予習として、Unit7の単語・表現を調べ、予習課題に取り組む(1時間)。復習として、Conversation Model の音声をまねして練習し、テキスト右ページの類似表現を見直す(1時間)。
第11回
Unit 8: Friends
予習として、Unit8の単語・表現を調べ、予習課題に取り組む(1時間)。復習として、Conversation Model の音声をまねして練習し、テキスト右ページの類似表現を見直す(1時間)。
第12回
Unit 9: Going Out
予習として、Unit9の単語・表現を調べ、予習課題に取り組む(1時間)。復習として、Conversation Model の音声をまねして練習し、テキスト右ページの類似表現を見直す(1時間)。
第13回
Review of Units 7-9
予習として、Review of Unit 7-9 の単語・表現を調べる(1時間)。復習として、Combined Language Tasks に取り組む(1時間)。
第14回
Wrap up
予習として、Unit 1〜Unit 9 を見直し、「中テスト」に備える(1時間)。復習として、身についていなかった表現を再確認する(1時間)。
課題等に対するフィードバック
小テストと中テストの実施後は、テストの結果通知と解説を行う。
評価方法と基準
平常点(予習課題、Teams書き込み課題、発表、ペア・グループ活動など)50%
テスト(小テスト、中テスト、会話テスト)50% 上記の基準で総合得点を求め、60点以上を合格とする。 テキスト
Adam Gyenes 他『Free Talking』センゲージ ラーニング(2019年)[ISBN: 9784863123496]
参考図書
・『ジーニアス英和辞典』第6版、大修館書店(2022年)[ISBN:9784469041873]
・靜哲人『発音の教科書——日本語ネイティブが苦手な英語の音とリズムの作り方がいちばんよくわかる』テイエス企画(2019年)[ISBN: 9784887842243] ・大西泰斗『一億人の英会話』ナガセ(2020年)[ISBN: 9784890858514] ・牧野智一『一度読んだら絶対に忘れない英会話の教科書』SBクリエイティブ(2022年)[ISBN: 9784815615352] 科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
クォータ科目で身につけた基礎的な英語力を土台に、スピーキングとリスニングの技能をさらに伸ばすための科目である。実践的な場面を想定し、様々な場合に応じた発話ができるように訓練する。学生たちには積極的に発言することが求められる。英語で日常的コミュニケーションを取れるようになることに加え、将来、海外で専門技術を教える可能性のある学生たちがそれに必要なコミュニケーション能力を身につけるための科目である。
履修登録前の準備
「リーディングスキルI」と「リーディングスキルII」で学修した文法事項や語彙を復習しておく。
毎回、パソコンなどのディバイスを持参すること。Office 365も毎回、ログイン状態にしておくこと。 |