シラバス情報

授業コード
520385
オムニバス
科目名
海外英語セミナー
科目名(英語)
Overseas English Program
配当学年
1年
単位数
2単位
年度学期
2025年度秋学期
曜日時限
集中講義
対象学科
基_機械,基_電電,基_電情,基_応用,基_環生,先_ロボ,先_情報,先_データ,建_建築_Aコース,建_建築_Lコース
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
一瀬 厚一、関根 路代
教室
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
バンクーバーにあるブリティッシュコロンビア大学英語研修所の授業を受けながら、英語のコミュニケーション能力を高め、異文化や多文化社会への造詣を深めることを目的としている。現地ではカナダ人の家庭でホームスティをしながら、生活体験をする。
達成目標1
現地での生活体験を通して異文化を知り、その理解を深める(25%)
達成目標2
カナダの多民族・多文化社会に触れ、視野を広げる(25%)
達成目標3
授業に参加したり、ホームスティを経験したりするなかで、コミュニケーション能力を向上する(25%)
達成目標4
積極的に行動し、国際理解の担い手となる素養を身につける(25%)
達成目標5
達成目標6
達成目標7

アクティブラーニング
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習

授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
カナダ・バンクーバーの基本情報を英語で読む 
事前に渡された英文の資料の予習をする(1時間)。復習として授業で確認した英文を読みなおす(1時間)。
第2回
パスポート、保険、渡航手続の書類の確認と記入
予習として、渡航に必要な書類にはどのようなものがあるか、パスポートを取得するためにはどうしたら良いかを調べておく(1時間)。復習として、記入したサンプルを確認する(1時間)。
第3回
ホームスティのための自己紹介文書の作成
予習として英語で自己紹介をするための表現を調べ、まとめておく(1時間)。復習として授業で練習した表現を覚えたか確認する(1時間)。
第4回
ブリティッシュコロンビア大学についての知識を得る
予習として、ブリティッシュコロンビア大学の学校案内パンフレットや英語研修所の学生用パンフレットを事前に読む(1時間)。復習として、分からなかった単語や表現を調べなおし、不明な点をなくす(1時間)。 
第5回
出発前オリエンテーション 
渡航や授業を受けるために必要な書類をもう一度確認し、緊急連絡先の確認をする(1時間)。復習として、これまでに学修したホームステイに必要な英語表現を覚えなおす(1時間)。
第6回
UBC English Language Instituteでの授業・アクティビティ(1) 
現地での授業の課題を予習する(1時間)。現地の授業で課題や分からなかった表現を復習する(1時間)。 
第7回
UBC English Language Instituteでの授業・アクティビティ(2) 
現地での授業の課題を予習する(1時間)。現地の授業で課題や分からなかった表現を復習する(1時間)。 
第8回
UBC English Language Instituteでの授業・アクティビティ(3) 
現地での授業の課題を予習する(1時間)。現地の授業で課題や分からなかった表現を復習する(1時間)。 
第9回
UBC English Language Instituteでの授業・アクティビティ(4) 
現地での授業の課題を予習する(1時間)。現地の授業で課題や分からなかった表現を復習する(1時間)。 
第10回
UBC English Language Instituteでの授業・アクティビティ(5) 
現地での授業の課題を予習する(1時間)。現地の授業で課題や分からなかった表現を復習する(1時間)。 
第11回
UBC English Language Instituteでの授業・アクティビティ(6) 
現地での授業の課題を予習する(1時間)。現地の授業で課題や分からなかった表現を復習する(1時間)。 
第12回
UBC English Language Instituteでの授業・アクティビティ(7) 
現地での授業の課題を予習する(1時間)。現地の授業で課題や分からなかった表現を復習する(1時間)。 
第13回
UBC English Language Instituteでの授業・アクティビティ(8) 
現地での授業の課題を予習する(1時間)。現地の授業で課題や分からなかった表現を復習する(1時間)。 
第14回
UBC English Language Instituteでの授業・アクティビティ(9) 
現地での授業の課題を予習する(1時間)。現地の授業で課題や分からなかった表現を復習する(1時間)。 


課題等に対するフィードバック
事前学習・研修中のレポートは確認後に返却し、講評する。
評価方法と基準
事前セミナー(20%)、現地での英語授業と野外活動の評価(80%)
以上を総合的に評価し60点以上を合格とする。
テキスト
プリントを配布する。
参考図書
授業内で指示する。
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
英語科目の授業で行ったコミュニケーションプラクティスを基礎に、実際に現地で生活することによって、英語だけの生活を体験し、英語に対するコンプレックスをなくすための科目である。さらに現地での体験が卒業後、海外で技術を教えるための第一歩になる。 
履修登録前の準備
参加・登録について事前にアナウンスがあるので、注意しておく必要がある。また積極的に自分から質問をするという意欲が大切である。