シラバス情報
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教員名 ： 佐々木 誠
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授業コード
520881
オムニバス
科目名
地域活動リテラシー
科目名（英語）
Area Activity Literacy
配当学年
1年
単位数
2単位
年度学期
2025年度秋学期
曜日時限
集中講義
対象学科
基_機械,基_電電,基_電情,基_応用,基_環生,先_ロボ,先_情報,先_データ,建_建築_Aコース,建_建築_Lコース
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
佐々木 誠
教室
実務家教員担当授業
担当教員の佐々木は、市民活動や行政との協働に関する実践や審査等の実務経験がある。また、建築設計・監理に関する実務経験をもつ。その経験を活かし、建築計画や建築設計に関して、実践的なテーマや実例を授業で扱っている。
授業の目的と進め方
地域における実践的な活動を通して学ぶ演習科目を受講する前段階に必要な知識や考え方について、基礎知識の講義と実践事例の共有を通じて多面的に学ぶ。それらから、地域活動に求められる、多分野の専門職が連携する課題発見やアイデア創出、解決を実践するための基礎的素養と問題意識を身につける。
達成目標１
地域活動に関する基礎知識やマナーを理解し、説明できる（地域活動における基礎）【20%】
達成目標２
地域活動に関する事例に複数触れ、基礎知識を現場でどのように活かせるかイメージできる【40%】
達成目標３
地域の実情に柔軟に対応する視野や発想力を獲得する【40%】
達成目標４
達成目標５
達成目標６
達成目標７
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
○
実習
フィールドワーク
○
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題（予習および復習を含む）
第１回
概要 ：人間を中心にしたデザイン思考
復習：授業を振返る（１時間）
第２回
基礎１：地域とは（人／参加／組織／活動）
予習：事例（人／参加／組織／活動）をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第３回
基礎２：地域に関わる（マナー／心構え／交流）
予習：事例（マナー／心構え／交流） をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第４回
具体事例１：地域の方の話しを聞く１
予習：事例（地域の方の話に関連する１）をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第５回
具体事例２：地域の方の話しを聞く２
予習：事例（地域の方の話に関連する2）をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第６回
具体事例３：見学
予習：事例（見学に関連する１）をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第７回
基礎３：協働（チーム／連携／コラボレーション）
予習：事例（チーム／連携／コラボレーション） をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第８回
基礎４：協働（GW／WS／事業運営）
予習：事例（GW／WS／事業運営） をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第９回
具体事例４：実践者の話しを聞く１
予習：事例（実践者の話しに関連する１）をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第10回
具体事例５：実践者の話しを聞く２
予習：事例（実践者の話しに関連する2）をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第11回
具体事例６：見学
予習：事例（見学に関連する２）をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第12回
具体事例７：見学
予習：事例（見学に関連する3）をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第13回
具体事例８：地域活動の報告会
予習：事例(地域活動の報告会に関連する)をレビューする（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
第14回
ふりかえりとディスカッション
予習：授業全体を振返る（１時間）／復習：授業を振返る（１時間）
課題等に対するフィードバック
グループワークのふりかえりやプレゼンテーションの講評を行う。
評価方法と基準
授業への取組み【50%】
課題【50%】 出席し、課題が提出したものの、達成目標の到達が不十分である場合は「Ｃ」評価となる。 テキスト
授業内で適宜紹介する
参考図書
授業内で適宜紹介する
科目の位置づけ（学習・教育目標との対応）
地域連携センターが監修する授業である。
地域活動について実践的に学ぶ「地域活動演習Ⅰ〜Ⅳ」（２年春〜３年秋）を履修する前提としての基礎科目である。 履修登録前の準備
身近な「地域活動」について調べる。
自分はどのような「地域活動」に、どのように関わりたいか、考える。 |
