シラバス情報

授業コード
520985
オムニバス
科目名
中国語会話Ⅱ
科目名(英語)
Chinee Conversation Ⅱ
配当学年
1年
単位数
1単位
年度学期
2025年度秋学期
曜日時限
火曜3限
対象学科
基_機械,基_電電,基_電情,基_応用,基_環生,先_ロボ,先_情報,先_データ,建_建築_Aコース,建_建築_Lコース
コース
科目区分
自由科目
必選の別
自由科目
担当者
劉 WEN
教室
2-178
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
本授業は、中国語会話Ⅰに引き続き、中国の文化、生活習慣、風習などに触れ、中国語の素養を身につけることを目的とする。あいさつ言葉や基本的な実用会話を学ぶ。
達成目標1
中国語の基礎文法を修得し、簡単な会話を話すことができる。(50%)
達成目標2
異文化交流の基礎知識を身につけ、その知識を日常生活で実際に活用できるようになること。 (50%)
達成目標3
達成目標4
達成目標5
達成目標6
達成目標7

アクティブラーニング
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習

授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
ガイダンス 
予習:中国語の発音(ピンイン)ができるようにする。(1時間)
復習:前期の内容を練習し復習する。(1時間)
第2回
動詞文の存在表現 (肯定)
動詞文の存在表現 (否定)
予習:動詞文の存在表現(肯定、否定)を予習する。
(1時間)
復習:動詞文の存在表現(肯定、否定)を復習する。(1時間)
第3回
動詞文の存在表現 (疑問)
予習:動詞文の存在表現 (疑問)を予習する。  (1時間)
復習:日本語の動詞文とどう違うかを認識しながら、覚えていく。(1時間)
第4回
動詞文の各表現のまとめ
予習:動詞文の各表現を予習し、繰り返し練習する。
(1時間)
復習:繰り返し練習することにより、覚えていく努力が必要である。発音ができるようにする。(1時間)
第5回
応答の表現 (肯定)
予習:応答の表現 (肯定)を予習する。(1時間)
復習:簡単で覚えやすいが、コミュニケーション能力を高めるのに重要である。復習として、発音ができるようにする。(1時間)
第6回
応答の表現 (否定)
予習:応答の表現 (否定)を予習する。(1時間)
復習:肯定表現よりやや難しいが、コミュニケーション能力を高めるのに重要である。復習として、発音ができるようにする。(1時間)
第7回
所有の表現
予習:所有の表現を予習する。(1時間)
復習:日本語文と違うところがあり、それを繰り返し音読し、覚えるなどの努力が必要である。(1時間)
第8回
動詞文の肯定表現
予習:動詞文の肯定表現を予習する。(1時間)
復習:簡単で覚えやすいが、コミュニケーション能力を高めるのに重要である。発音ができるようにする。 (1時間) 
第9回
動詞文の否定表現
予習:動詞文の否定表現を予習する。(1時間)
復習:日本語文と違うところが特徴で、それを繰り返し書く練習をし、覚えていく努力が必要である。   (1時間) 
第10回
動詞文の疑問表現
予習:動詞文の疑問表現を予習する。(1時間)
復習:日本語文と違って、すべての疑問文の文末にクエスチョンマーク「?」がつくことを忘れないこと。復習として、発音ができるようにする。(1時間)
第11回
動詞文・動作の場所
予習:日本語の動詞文と比較しながら、その違いを意識しながら、予習する。(1時間)
復習:動詞文・動作の場所を反復練習し、復習する必要がある。(1時間)
第12回
動詞文・動作の帰着
予習:動詞文・動作の帰着を予習する。(1時間)
復習:日本語の動詞文と比較しながら、その違いを意識しながら、復習する。(1時間)
第13回
過去完了の表現
予習:過去完了の表現を予習する。(1時間)
復習:テキストに基づいて、授業で指定した部分を総ざらいして復習する。(2時間) 
第14回
総まとめ会話テストを行う 
予習:授業で指定した部分を総ざらいして練習する。(2時間) 
復習:授業で学んだことを中心に、全体を振り返り、中国文化への理解を深める。(1時間)


課題等に対するフィードバック
小テスト等のフィードバックは授業内で随時行う。
評価方法と基準
授業の参加度、プレゼンテーションの評価、随時行う小テストの点数(60%)と、最後の復習テスト(40%)で総合得点を求め、60点以上を合格とする。
テキスト
開講時指定する。
参考図書
特になし。
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
時代のニーズに合わせ、グローバルな人材を育成するために、より多くの学生たちに中国文化に触れてもらい、中国語の語学能力を養っていくと同時に、異文化に対する心構えを身につけるための科目である。 
履修登録前の準備
春学期科目の「中国語会話Ⅰ」を履修していることが望ましい。