シラバス情報

授業コード
521050
オムニバス
科目名
地域活動演習Ⅲ
科目名(英語)
Area Activity Exercise Ⅲ
配当学年
3年
単位数
1単位
年度学期
2025年度秋学期
曜日時限
集中講義
対象学科
基_機械,基_電電,基_電情,基_応用,基_環生,先_ロボ,先_情報,先_データ,建_建築_Aコース,建_建築_Lコース
コース
全コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
佐々木 誠
教室
実務家教員担当授業
担当教員の佐々木は、市民活動や行政との協働に関する実践や審査等の実務経験がある。また、建築設計・監理に関する実務経験をもつ。その経験を活かし、建築計画や建築設計に関して、実践的なテーマや実例を授業で扱っている。
授業の目的と進め方
地域と連携する具体的なプロジェクトを実施する学科・学年を超えたチームのうち一つに参加し、本人の興味やスキルに応じて何らかの役割をチームの一員として担う。それにより、多分野の専門職が連携してアイデア創出や課題発見、解決のプロセスを実践的に身につける。
達成目標1
地域のリアルなニーズや課題を受け止め、具体的なプロジェクトに主体的に実施する役割を担える【30%】
達成目標2
専門領域を超えたチームにおいて役割分担し、協調してコラボレーションしプロジェクトを運営することができる【40%】
達成目標3
地域活動に役立つ高度な情報収集や、市民に共感をえるプレゼンテーションをすることができる【30%】
達成目標4
達成目標5
達成目標6
達成目標7

アクティブラーニング
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習

授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
ガイダンス/授業の全体像
授業を振返る(1時間)
第2回
基礎1:マナー/心構え/交流
予習:事例をレビューする(マナー/心構え/交流)(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第3回
基礎2:GW/WS
予習:事例(GW/WS)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第4回
基礎3:チーム/連携/コラボレーション
予習:事例(チーム/連携/コラボレーション)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第5回
地域活動の実践1
予習:事例(地域活動の実践1)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第6回
地域活動の実践2
予習:事例(地域活動の実践2)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第7回
地域活動の実践3
予習:事例(地域活動の実践3)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第8回
地域活動の実践4
予習:事例(地域活動の実践4)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第9回
中間報告
予習:事例(地域活動の実践)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第10回
地域活動の実践5
予習:事例(地域活動の実践5)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第11回
地域活動の実践6
予習:事例(地域活動の実践6)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第12回
地域活動の実践7
予習:事例(地域活動の実践7)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第13回
地域活動の実践8
予習:事例(地域活動の実践8)をレビューする(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 
第14回
成果報告
予習:授業全体を振返る(1時間) /復習:授業を振返る(1時間) 


課題等に対するフィードバック
授業において、講評、コメント、意見交換、ディスカッション等を行う。
評価方法と基準
プロジェクトや発信サイト運営への参加
発表会への参加と発表
C評価となる基準は、全授業の2/3以上出席し、発表会の発表において50%以上の評価を得たうえで、総合評価60%を満たすことである。 
テキスト
授業内で適宜紹介する
参考図書
授業内で適宜紹介する
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
地域連携センターが監修する授業である。
「地域活動リテラシー」(1年秋)において学んだ基礎を実践的に演習する科目である。
「地域活動演習Ⅰ」「地域活動演習Ⅱ」「地域活動演習Ⅲ」「地域活動演習Ⅳ」の順に内容を深めていく。
履修は1つずつ順番にし、同時履修は不可とする。
履修登録前の準備
「地域活動リテラシー」(1年秋)を履修していること、あるいは、同時や後からでも履修することが望ましい。
既に履修した「地域活動リテラシー」(1年秋)を実践活動に活かせるよう、十分にふりかえる。