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教員名 : 池添 泰弘
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授業コード
521076
オムニバス
科目名
学科探求セミナー
科目名(英語)
Academic Exploration Seminar
配当学年
1年
単位数
1単位
年度学期
2025年度秋学期
曜日時限
水曜1限
対象学科
基_応用,基_環生
コース
科目区分
専門科目
必選の別
必修科目
担当者
池添 泰弘、飯塚 完司、伴 雅人、佐野 健一、芳賀 健、大澤 正久、内田 祐一、新倉 謙一、白木 將、小池 隆司
教室
1-301、1-302、1-303、3-224、3-225
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
授業は、数名の⼩グループで所属学科の研究室での研究内容調査、研究への情熱などの指導教員のレクチャの聴講、研究室学⽣との交流、指導教員が提⽰する課題に対するグループワーク、などによって進められ、これらを通じて、学科での専⾨の学びの楽しさに気づき、⼤学での学びに対する期待や展望を抱けるようになること、同時に、多様な価値観に気づき、仲間と協働・共感できるようになることを目的とする。
達成目標1
研究室訪問・調査・課題検討等を通じて、工学の楽しさに触れ、高校までとは違う大学での専門の学びに対する期待や展望を抱くことができる。
達成目標2
グループワークを通じて、多様な価値観に気づき、仲間と協働・共感することできる。
達成目標3
研究室に関する情報を的確に収集・分析し、課題への取組みも含めて協働してまとめ上げ、他者に分かりやすくプレゼンテーションができる。
達成目標4
キャリア教育を通じて、将来の進路に関する目標を描くことができる。
達成目標5
学科探求調査を通じて得られた気づきに基づき、今後の大学生活での行動目標を再設定できる。
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
○
実習
○
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
ガイダンス、成績の振り返り・履修確認
【クラス⇒個人面談】 (準備)『学生便覧』『履修の手引き』『成績表』を持参すること。
(予習)学生便覧の次の内容についてよく読んでおくこと。(1時間) (1) 学修規定 (2)[別表1]学科別卒業要件単位数(環境生命化学科) (3)[別表2]年次別標準配当科目の「教養科目」 (4) 同 「環境生命化学科 専門科目」 履修の手引きをよく読んでおくこと。(1時間) 第2回
研究室探求調査1
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第3回
研究室探求調査2
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第4回
研究室探求調査3
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第5回
研究室探求調査4
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第6回
研究室探求調査5
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第7回
研究室探求調査6
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第8回
キャリアガイダンス
将来の進路を考え、今度の大学生活での行動計画を見直し、具体化する
第9回
研究室探求調査7
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第10回
研究室探求調査8
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第11回
研究室探求調査9
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第12回
研究室探求調査10
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第13回
研究室探求調査11
研究室探求調査1〜11については、訪問研究室の日程および集合場所等が事前に連絡されるので、それに従って研究室を訪問し、提示された課題に取り組む。
第14回
半年間の振り返り
訪問した研究室の中から1つまたは複数選択し、当該研究室の探求調査についてプレゼンテーションを行う。
課題等に対するフィードバック
提出された課題で間違いが多かったものについては、授業内で解説の時間を設ける。
評価方法と基準
レポートおよび課題により評価する。
「C」以上の評価を得るためには上記の評価で60%以上の評価を得ることが求められる。 授業中に質問するなど積極的に授業を受講する態度が認められた場合には評価に加点することがある。 テキスト
適宜資料を配付する。
参考図書
特になし
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
フレッシャーズセミナーでのクラスを基本単位として活動し、これまでの半年間で築いてきた友人関係を維持・拡⼤するとともに、1年次から学科の研究室での研究内容を体感し、将来の進路を見据えた具体的な行動計画を考え、今後の大学生活の目標を再設定する。
履修登録前の準備
半年間を振り返り、学生生活の努力目標を立てること。
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