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教員名 : 粂野 文洋
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授業コード
521090
オムニバス
科目名
学科探求セミナー
科目名(英語)
Academic Exploration Seminar
配当学年
1年
単位数
1単位
年度学期
2025年度秋学期
曜日時限
月曜2限
対象学科
先_データ
コース
科目区分
専門科目
必選の別
必修科目
担当者
粂野 文洋、北久保 茂、吉野 秀明、橋浦 弘明、松浦 隆文、佐藤 進也、大宮 望、伊藤 暢彦、船越 裕介、細沼 恵里
教室
5-401、5-402
実務家教員担当授業
担当指導教員の中には、情報や通信等の企業において研究開発等の実務経験がある。
授業の目的と進め方
データサイエンス学科の複数研究室を小グループで訪問することで,研究室指導教員の研究内容に触れるとともに研究室学生との交流,指導教員が提示する課題への取組みを通して学科での専門の学びの楽しさに気付き,大学での学びの展望・目標を設定できるようにする.
達成目標1
データサイエンス学科の各研究室における研究内容について概要を説明することができる。(50%)
達成目標2
データサイエンス学科において,積極的に学びたい専門知識について,概要を説明することができる(50%)
達成目標3
達成目標4
達成目標5
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
○
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
ガイダンス・履修確認
【予習】秋学期の時間割,シラバスをよく調べておくこと(1時間)
【復習】必修科目,選択科目をよく確認し,履修登録を行うこと(1時間) 第2回
研究室訪問計画(A)
【予習】事前に配布された資料をよく読んでおくこと(1時間)
【復習】自分の興味のある内容をネット等で良く調べておくこと(1時間) 第3回
学科調査Ⅰ(A):1回目の研究室訪問
【予習】訪問予定の教員の研究分野について調べておくこと(1時間)
【復習】訪問した教員から出された課題の内容をよく調べておくこと(1時間) 第4回
学科調査Ⅰ(A):2回目の研究室訪問
【予習】訪問予定の教員の研究分野について調べておくこと(1時間)
【復習】訪問した教員から出された課題の内容をよく調べておくこと(1時間) 第5回
学科探求Ⅰ(A):1回目の訪問研究室からの課題に取り組む
【予習】課題に対する解き方や情報源をよく調べておくこと(1時間)
【復習】課題の回答について問題ないかを確認しておくこと(1時間) 第6回
学科探求Ⅰ(A):2回目の訪問研究室からの課題に取り組む
【予習】課題に対する解き方や情報源をよく調べておくこと(1時間)
【復習】課題の回答について問題ないかを確認しておくこと(1時間) 第7回
まとめI:学科探求報告会(A)
【予習】課題の回答について問題ないかを確認しておくこと(1時間)
【復習】教員からのフィードバック内容をよく確認しておくこと(1時間) 第8回
研究室訪問計画(B)
【予習】事前に配布された資料をよく読んでおくこと(1時間)
【復習】自分の興味のある内容をネット等で良く調べておくこと(1時間 第9回
学科調査Ⅰ(B):1回目の研究室訪問
【予習】訪問予定の教員の研究分野について調べておくこと(1時間)
【復習】訪問した教員から出された課題の内容をよく調べておくこと(1時間) 第10回
学科調査Ⅰ(B):2回目の研究室訪問
【予習】訪問予定の教員の研究分野について調べておくこと(1時間)
【復習】訪問した教員から出された課題の内容をよく調べておくこと(1時間) 第11回
学科探求Ⅱ(B):1回目の訪問研究室からの課題に取り組む
【予習】課題に対する解き方や情報源をよく調べておくこと(1時間)
【復習】課題の回答について問題ないかを確認しておくこと(1時間) 第12回
学科探求Ⅱ(B):2回目の訪問研究室からの課題に取り組む
【予習】課題に対する解き方や情報源をよく調べておくこと(1時間)
【復習】課題の回答について問題ないかを確認しておくこと(1時間) 第13回
まとめⅡ:学科探求報告会(B)
【予習】課題の回答について問題ないかを確認しておくこと(1時間)
【復習】教員からのフィードバック内容をよく確認しておくこと(1時間) 第14回
探求の振り返り
【予習】2回から13回までで学んだ内容を見返しておくこと(1時間)
【復習】2年次に向けて学びたい内容や受けたい科目を調べておくこと(1時間) 課題等に対するフィードバック
報告会後に,必要に応じて各担当教員よりフィードバックを行う.
評価方法と基準
学科調査や学科探求への取り組み姿勢,および学科探求報告会における発表内容を総合的に判断して成績評価を行う.その評価点が60点以上を合格(C評価以上)とする.
テキスト
必要に応じて資料を配布する(ポータルサイト,Teams).
参考図書
ー
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
本科目は、ディプロマポリシーにおいて定められた目標に向かっての学修意欲を高めることが目的であり,フレッシャーズセミナーの後続科目として位置付けられる。
履修登録前の準備
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