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教員名 : 山口 剛
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授業コード
521293
オムニバス
科目名
教育相談
科目名(英語)
Educational Counseling
配当学年
3年
単位数
2.00単位
年度学期
2026年度秋学期
曜日時限
木曜5限
対象学科
基_機械,基_応用,基_環生,先_ロボ,先_情報
コース
科目区分
教職科目
必選の別
教職科目
担当者
山口 剛
教室
5-501
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
達成目標1
学校における教育相談の意義と理論(教育相談の目的、学校で行うことの意義と限界、生徒理解の基礎、不適応と問題行動)について、自身の言葉で正確な説明ができる。【10%】
達成目標2
個別に行う教育相談の方法(カウンセリング/カウンセリング・マインド、教師としての役割、基本技法と構造・記録など)について、自身の言葉で正確な説明ができる。【20%】
達成目標3
組織的に行う教育相談の方法(チーム学校、ケース会議、コンサルテーション、校内外の連携、情報共有と守秘)について、自身の言葉で正確な説明ができる。【10%】
達成目標4
教育相談の展開(主要課題[いじめ、不登校ほか]への理解、課題への対応、保護者対応、リスクの把握、継続支援)について、自身の言葉で正確な説明ができる。【20%】
達成目標5
学習した知識やケースをもとに、自分の考えや教育実践での活用について考えて、他者に説明することができる。また、カウンセリング等の技法をもとに、ペアやグループのメンバーの意見を聴き、討議することができる。【40%】
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
○
実習
〇
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
イントロダクション(半期の流れ、授業の形式、授業目標の確認)
予習: 教職課程を履修しているのか確認し、受講する時間を決める
復習: 近年、初等・中等教育で起きている課題について調べる(1時間) 第2回
教育相談の意義と理論の基礎知識の学修(専門用語の記憶と記述的説明)
予習: 配布資料にある専門用語や教育相談の歴史について調べる(2時間)
復習: 映像資料を視聴・学修する、確認テストに取り組む(2時間) 第3回
個別に行う教育相談の方法の基礎知識の学修(専門用語の記憶と記述的説明)
予習: 改めて配布資料にある専門用語や教育相談の歴史について調べる(1時間)
復習: 改めて映像資料を視聴・学修する、確認テストに取り組む(2時間) 第4回
カウンセリング技法を意識した演習(基礎技法の練習と観察)
予習: 主にカウンセリングやカウンセリング・マインドについて確認をする(1時間)
復習: グループの意見の整理、自分の説明の仕方の振り返り、活動を通して気が付いたことのまとめ(1時間) 第5回
教育相談の意義や理論、個別に行う教育相談の方法に関する演習1(カウンセリング技法を意識して教育実践での知識活用を考える)
予習: 前回学んだことから、理解が不十分だと思われる部分を中心に再学習する(1時間)
復習: 実践例を説明して気が付いたことの整理、メンバーの例を聴いて気が付いたことのまとめ(1時間) 第6回
教育相談の意義や理論、個別に行う教育相談の方法に関する演習2(いくつかのケースでの実践およびグループ討議)
予習: 前回学んだことから、理解が不十分だと思われる部分を中心に再学習する(1時間)
復習: クラス全体の意見を聞いて気が付いたことのまとめ、教育実践でいかに知識を活かせるのか整理する(1時間) 第7回
組織的に行う教育相談の方法の基礎知識の学修(専門用語の記憶と記述的説明)
予習: 配布資料にある専門用語や教育相談の歴史について調べる(2時間)
復習: 映像資料を視聴・学修する、確認テストに取り組む(2時間) 第8回
教育相談の展開の基礎知識の学修2(専門用語の記憶と記述的説明)
予習: 改めて配布資料にある専門用語や教育相談の歴史について調べる(1時間)
復習: 改めて映像資料を視聴・学修する、確認テストに取り組む(2時間) 第9回
組織的に行う教育相談の方法、教師く相談の展開に関する演習1(基礎知識の説明と学習)
予習: 改めてカウンセリングやカウンセリング・マインドについて確認をする。(1時間)
復習: グループの意見の整理、自分の説明の仕方の振り返り、活動を通して気が付いたことのまとめ(1時間) 第10回
組織的に行う教育相談の方法、教師く相談の展開に関する演習2(教育実践への応用の議論)
予習: 前回学んだことから、理解が不十分だと思われる部分を中心に再学習する(1時間)
復習: 実践例を説明して気が付いたことの整理、メンバーの例を聴いて気が付いたことのまとめ(1時間) 第11回
組織的に行う教育相談の方法、教師く相談の展開に関する演習3(議論による理解の深化と意見の共有)
予習: 前回学んだことから、理解が不十分だと思われる部分を中心に再学習する(1時間)
復習: クラス全体の意見を聞いて気が付いたことのまとめ、教育実践でいかに知識を活かせるのか整理する(1時間) 第12回
学修した知識の活用1(課題に取り組み自身の習熟状況を確認する)
予習: これまで作成してきた課題ノートをもとに、専門知識を中心に確認しておく(1時間)
復習: 予習や授業を通して自身の習熟度を把握し、不十分な個所を中心に再度確認する(1時間) 第13回
学修した知識の活用2(前回の反省を活かして課題に取り組み習熟度の改善・向上を確認する)
予習: 前回の課題を通して知りえた自身の習熟度をもとに、これまで作成してきた課題ノートで専門知識を中心に確認しておく(1時間)
復習: 予習や授業を通して自身の習熟度を把握し、不十分な個所を中心に再度確認する(1時間) 第14回
まとめ(半期のまとめ、評価の在り方の確認)
復習:これまでに記録した自分の考えや実践案から、本科目における自分自身の学修を再評価する(1時間)
課題等に対するフィードバック
各授業の終わりにレポートの作成・提出が求められる。提出時に質問や感想の機会が設けられるため、レポート内容・質問や感想に対して教員からフィードバックが与えられる。
評価方法と基準
テキスト
指定しない。
参考図書
森田 健宏・田爪 宏二 (監修) 森田 健宏・吉田 佐治子 (編著) 『よくわかる!教職エクササイズ3⃣ 教育相談 [第2版]』 ミネルヴァ書房 [9784623096114]
原 清治・春日井 敏之・篠原 正典・森田 正樹 (監修) 春日井 敏之・渡邉 照美 (編著) 『新しい教職教育講座 教職教育編⑫ 教育相談』 ミネルヴァ書房 [9784623081950] 望月 由紀・劉 麗鳳 (編著) 『教師を目指す人たちのための生徒指導・教育相談』 学事出版 [9784761929923] 科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
本科目は、中学の技術・数学、高校の工業・情報の教職員免許状を取得するための必修科目である。「学習心理学」等と併せて履修することで、教職に就きたいときに必要になる青年期前期・中期(中学生・高校生)の心理について基本的な知識を習得する。
4年次の教育実習までに、本科目の単位を修得することが望ましい。 履修登録前の準備
教職課程をきちんと履修しているのか、確認しておくこと。教職科目「学習心理学」を履修済みであることが望ましい。
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