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教員名 : 勝間田 仁
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授業コード
510921
オムニバス
科目名
ヒューマンコンピュータインタラクション
科目名(英語)
Human Computer Interaction
配当学年
2年
単位数
2単位
年度学期
2026年度春学期
曜日時限
月曜4限
対象学科
先_情報
コース
科目区分
専門科目
必選の別
選択科目
担当者
勝間田 仁
教室
5-203
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
本授業では、アプリケーションや情報システムを「人が使う」という視点から捉え、なぜ使いにくいのか、どうすれば使いやすくなるのかを考えるための知識と考え方を学ぶ。人間の認知特性やヒューマンエラー、入力・出力インタフェースの特徴を理解し、
ユーザの行動や感じ方を考慮したユーザインタフェース設計・評価ができる基礎的な力を修得することを目的とする。 達成目標1
インタラクティブなシステムにおいて、ユーザが迷いやすい点・ミスしやすい点を、人間の特性を踏まえて説明できる(50%)。
達成目標2
人間の認知プロセス(知覚・記憶・判断)の特徴を理解し、ユーザインタフェース設計との関係を説明できる(15%)。
達成目標3
入力インタフェースの特徴を理解し、利用場面に応じた適切な入力方法を説明できる(10%)。
達成目標4
出力インタフェースの特徴を理解し、情報の伝え方として適切かどうかを説明できる(10%)。
達成目標5
代表的なユーザインタフェースの評価手法を理解し、ユーザインタフェースの良し悪しを評価の観点から説明できる(15%)。
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
ヒューマンコンピュータインタラクションとは
本授業「ヒューマンコンピュータインタラクション」を通して,学ぶ内容を整理してまとめておくこと(1時間)
第2回
人間の情報処理モデル
テキストの第2章を読み、ユーザの視点でシステムを設計する際に必要となる考えをまとめておくこと(1時間)
第3回
ヒューマンエラー
ヒューマンエラーの種類と原因、予防対策・対処対策についてまとめておくと(1時間)
第4回
人間サイドからの設計
使いやすいシステムのユーザインタフェースの設計に必要な考えをまとめておくこと(1時間)
第5回
AIとユーザインタフェース
身近なシステムやアプリに導入されているAI機能の特徴について調べておくこと(1時間)
第6回
入力系インタフェース
従来から現在までのコンピュータで使われている入力インタフェースの特徴についてまとめておくこと(1時間)
第7回
出力系インタフェース
情報を出力するデバイスの特徴についてまとめておくこと(1時間)
第8回
インタラクティブシステム・アプリのユーザインタフェース
身近なシステムにおけるインタラクティブ設計の特徴について考察し、まとめておくこと(1時間)
第9回
インタラクション設計
ユーザが受け入れやすいインタラクション設計の考え方をまとめておくこと(1時間)
第10回
ユーザインタフェースデザイン
スマートフォンの使いやすい点をまとめておくこと(1時間)
第11回
ユーザのアシスト
スマートフォンのユーザアシスト機能について調べて、ユーザインタフェース設計の工夫の仕方についてまとめておくこと(1時間)
第12回
ユーザビリティ評価
復習として、主要なユーザビリティの評価方法につて理解を深めておくこと(1時間)
第13回
インタラクションの拡張・ユニバーサルデザイン
復習として、日常的に使用しているもののなかで、工夫されているもの列挙し、どのような工夫なのか書き出してみる(1時間)
第14回
総まとめ
各授業回の主要ポイントを復習しておくこと(5時間)
課題等に対するフィードバック
課題レポートに対して、全体の提出内容から講評を行う。
評価方法と基準
各回の授業の振り返りシート(60%)と課題レポート(40%)を総合的に評価し、60点をC評価とする。授業の振り返りシートが期日内に提出できない場合は未提出とし、4回以上の未提出がある場合は不合格となる。また、提出した内容に不備があるものは提出として扱わない。
テキスト
北原義典 『イラストで学ぶ ヒューマンインタフェース 改訂第2版』講談社(2019年)[978-4-06-516143-2]
参考図書
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科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
ヒューマンコンピュータインタラクションの知見は、情報システム、情報サービスの設計開発、評価に役立つ考え方を身に付けるものである。
履修登録前の準備
授業の振返りシートはLMSにて提出をしてもらう。LMSの利用について、初回の授業で説明するため、初回の授業から出席すること。
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