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教員名 : 上野 貴博
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授業コード
511170
オムニバス
科目名
電気情報工学実験Ⅰ
科目名(英語)
EI Engineering Laboratory I
配当学年
2年
単位数
2単位
年度学期
2026年度春学期
曜日時限
火曜3限、火曜4限、火曜5限
対象学科
基_電情
コース
科目区分
専門科目
必選の別
必修科目
担当者
上野 貴博、佐藤 佑樹、峯 敏秀、平野 直樹
教室
9-312
実務家教員担当授業
授業の目的と進め方
実践的な電気電子技術者になるために、実験を通して、計測器の取り扱い方法を修得すると共に、実験のやり方を計画し、グループの仲間と協調して実験を進める能力を養う。また、実験で得られたデータを解析し評価することで、座学で学習した内容を確実なものにする。さらに、実験報告書(レポート)の書き方を修得する。具体的な実験の日程や授業内容、受講にあたっての約束事は、授業初回に資料を配布するので、それを参照する事。
達成目標1
・ブレットボードが扱えるようになる(15%)
達成目標2
・電源が扱えるようになる(15%)
達成目標3
・ディジタルマルチメータによる、電圧、電流の測定ができるようになる (15%)
達成目標4
・ファンクションジェネレータが扱えるようになる(15%)
達成目標5
・ディジタルオシロスコープが扱えるようなる(15%)
達成目標6
・実験報告書が確実に書けるようになる (25%)
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
◎
プレゼンテーション
実習
◎
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
ガイダンス:実験の進め方
報告書の書き方 調査の仕方 実験データの整理と取り扱い 実験誤差 実験実施方法の説明、注意事項、および、テキスト配布を行うので、必ず出席して実験の準備を行うこと。(1時間)
電気電子計測理論を復習し、実験データの取り扱い方、特に、実験誤差について整理復習すること。(1時間) 第2回
電源、ディジタルマルチメータ、ブレッドボードの使い方
実験書を精読して、実験の内容について理解し、実験の手順についてシミュレーションしておくこと。(1時間)
実験報告書を書きながら、電源、ディジタルマルチメータ、ブレッドボードの使い方を整理しておくこと。(6時間) 第3回
電源、ディジタルマルチメータ、 ブレッドボードの使い方の確認
実験報告書の指導 実技試験と筆記試験を通した、実技の確認、基礎知識の確認 実験報告書を書きながら、電源、ディジタルマルチメータ、ブレッドボードの使い方を整理し(6時間)、重要事項をまとめておくこと。
授業後は、これらについて再度確認しておくこと。(1時間) 第4回
ディジタルオシロスコープの使い方:直流電圧の観察
実験書を精読して、実験の内容について理解し、実験の手順についてシミュレーションしておくこと。(1時間)
実験報告書を書きながら、ディジタルオシロスコープの使い方(直流電圧の観察方法)を整理しておくこと。(6時間) 第5回
ディジタルオシロスコープの使い方:直流電圧の観察
実験報告書の指導 実技試験と筆記試験を通した、実技の確認、基礎知識の確認 実験報告書を書きながら、ディジタルオシロスコープの使い方(直流電圧の観察方法)を整理し、重要事項をまとめておくこと。(6時間)
授業後は、これらについて再度確認しておくこと。(1時間) 第6回
交流電圧(正弦波)の測定と波形観察
実験書を精読して、実験の内容について理解し、実験の手順についてシミュレーションしておくこと。(1時間)
実験報告書を書きながら、ディジタルマルチメータとディジタルオシロスコープによる交流電圧の観察方法を整理しておくこと。また、ファンクションジェネレータの使い方についても整理しておくこと。(6時間) 第7回
交流電圧(正弦波)の測定と波形観察の確認
実験報告書の指導 実技試験と筆記試験を通した、実技の確認、基礎知識の確認 実験報告書を書きながら、ディジタルマルチメータとディジタルオシロスコープによる交流電圧の観察方法と、ファンクションジェネレータの扱い方を整理し、重要事項をまとめておくこと。(6時間)
授業後は、これらについて再度確認しておくこと。(1時間) 第8回
単発電圧波形の観察
実験書を精読して、実験の内容について理解し、実験の手順についてシミュレーションしておくこと。(1時間)
実験報告書を書きながら、ディジタルオシロスコープによる単発電圧波形の観察方法を整理しておくこと。(6時間) 第9回
単発電圧波形の観察の確認
実験報告書の指導 実技試験と筆記試験を通した、実技の確認、基礎知識の確認 実験報告書を書きながら、ディジタルオシロスコープによる単発電圧波形の観察方法を整理し、重要事項をまとめておくこと。(6時間)
授業後は、これらについて再度確認しておくこと。(1時間) 第10回
指示計器の表示と波形観察
実験書を精読して、実験の内容について理解し、実験の手順についてシミュレーションしておくこと。(1時間)
実験報告書を書きながら、ディジタルマルチメータとディジタルオシロスコープによる測定値の違いを整理しておくこと。また、理論的な計算による実験結果の考察も十分におこなっておくこと。(6時間) 第11回
指示計器の表示と波形観察の確認
実験報告書の指導 実技試験と筆記試験を通した、実技の確認、基礎知識の確認 実験報告書を書きながら、、ディジタルマルチメータとディジタルオシロスコープによる測定値の違いを整理し、重要事項をまとめておくこと。(6時間)
また、理論的な計算による実験結果の考察も十分におこなっておくこと。授業後は、これらについて再度確認しておくこと。(1時間) 第12回
実験報告書の総合評価:第1回目 実験の実施、報告書の提出、実験の確認
再提出、または、正当な理由により未提出の実験報告書がある場合は、完成させて提出を完了すること。(6時間)
実技試験、あるいは、筆記試験不合格者も、再度、授業を受ける事。正当な理由のない欠席や遅刻の場合には、この授業を受ける事はできない。 第13回
実験報告書の総合評価:第2回目 報告書の提出、実験の確認
再提出、または、正当な理由により未提出の実験報告書がある場合は、完成させて提出を完了すること。(6時間)
実技試験、あるいは、筆記試験不合格者も、再度、授業を受ける事。正当な理由のない欠席や遅刻の場合には、この授業を受ける事はできない。 第14回
実験報告書の総合評価:第3回目 報告書の提出
再提出、または、正当な理由により未提出の実験報告書がある場合は、完成させて提出を完了すること。(6時間)実技試験、あるいは、筆記試験不合格者も、再度、授業を受ける事。正当な理由のない欠席や遅刻の場合には、この授業を受ける事はできない。
課題等に対するフィードバック
原則、課題が提示された次の授業において、課題についての解答の解説をおこなう。
評価方法と基準
実験の取り組み、実験報告書、実技試験、筆記試験で評価する。
提出された実験報告書は添削して、個別指導を行う。 下記の条件を満たしたうえで、実験の取り組み、実験報告書、実技試験、筆記試験の総合点が60%においてC評価となる。 (実験授業のため、たとえ1回でも、大学が定める正当な理由なく欠席、あるいは、遅刻をすると、単位を修得する事はできないので注意すること。また、実験を行っても、全ての実験報告書、実技試験、筆記試験に合格しないと単位を取得できない。) テキスト
日本工業大学電気情報工学科著「電気情報工学実験I」(2020年度)
(授業の第1回目に授業において購入します) 具体的な実験の日程は、授業初回に資料を配布するので、それを参照する事。 参考図書
指定しない
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
学科専門科目で学習した基本的な定理を実験を通して理解し、計測器の基礎知識を実践する。この科目はカリキュラムポリシーの、計測器やプログラムなどを使いこなせる技術力を養うため、また、修得した知識をより高めるために、実験や演習科目を各学年に開設します、に対応する。また、ディプロマポリシーの、電気情報工学に関する一般的な測定装置を使いこなすことができる、に対応する。
履修登録前の準備
「電気回路基礎」を履修し、電気回路の基礎知識を修得していることが望ましい。実験前には、実験テキストを熟読しておくこと。実験書をあらかじめ熟読しておかないと、実験の手順や内容がわからず、実験に取り組むことができない。実技試験、筆記試験にも支障をきたす。
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