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教員名 : 河住 有希子
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授業コード
511204
オムニバス
科目名
総合日本語Ⅰ
科目名(英語)
Integrated JapaneseⅠ
配当学年
1年
単位数
2単位
年度学期
2026年度春学期
曜日時限
火曜2限
対象学科
基_機械
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
河住 有希子
教室
1-353
実務家教員担当授業
河住は公益財団法人日本国際教育支援協会において、日本語能力試験の実施、および受験上の配慮(情報保障にかかわる業務)に携わっている。その経験を活かし、生涯にわたって自らの思考を支える言語の力を育成する。
授業の目的と進め方
この授業は、日本語で書かれた学術的文章を読むための基礎的な力を養うことを目的とします。具体的には、文章の論理構造を把握すること、情報相互の関係を読み解くこと、読解ストラテジーを効果的に用いて読むことなどの練習を行います。
また、これらと並行して、予復習課題により語彙力を高め、文法知識をより確かなものにすることを目指します。授業はテキストに準じて進め、教室では学生間の協働学習も行います。授業内提出物とオンライン課題には、随時フィードバックをします。 達成目標1
学術的文章に知的好奇心を持って接することができる。(20%)
達成目標2
文章構造や論理構造を理解する手がかりとなる情報を見つけることができる。(20%)
達成目標3
文章を丁寧に読み正確に理解しようと努めることができる。(30%)
達成目標4
読み取った情報を整理しようとすることができる 。(30%)
達成目標5
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
学術的文章を読む学習サイクル(予測→本文→構造/文法→照合→再読)を説明することができる。(オリエンテーション)
(予習1時間)これまでの日本語学習の方法を振り返り、ノートに書き出す。
(復習1時間)第1回オンライン課題に取り組む。 第2回
題名・図・絵から内容を予測し、読解の準備に取り組むことができる。(テキスト第1課)
(予習1時間)テキスト第1課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第2回オンライン課題に取り組む。 第3回
本文を丁寧に読み、未知語を文脈から推測し照合・再読する基本を実践することができる。(テキスト第2課)
(予習1時間)テキスト第2課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第3回オンライン課題に取り組む。 第4回
スキミング・スキャニングの基礎を用いて、文課の話題をつかむ読みの練習に取り組むことができる。(テキスト第3課)
(予習1時間)テキスト第3課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第4回オンライン課題に取り組む。 第5回
中心文と支持文から、文課構造を読み取ることができる。(テキスト第4課)
(予習1時間)テキスト第4課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第5回オンライン課題に取り組む。 第6回
助詞の役割から、文の要素間の関係を特定することができる。(テキスト第5課)
(予習1時間)テキスト第5課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第6回オンライン課題に取り組む。 第7回
指示語が指す内容を、文課中から見つけることができる。(テキスト第6課)
(予習1時間)テキスト第6課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第7回オンライン課題に取り組む。 第8回
条件節・従属節の意味関係を、整理し説明することができる。(テキスト第7課)
(予習1時間)テキスト第7課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第8回オンライン課題に取り組む。 第9回
接続語の機能から、文と段落の論理関係を読み解くことができる。(テキスト第8課)
(予習1時間)テキスト第8課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第9回オンライン課題に取り組む。 第10回
主張と根拠・理由の関係を、区別し該当箇所を示すことができる。(テキスト第9課)
(予習1時間)テキスト第9課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第10回オンライン課題に取り組む。 第11回
論理関係を、協働で図式に整理することができる。(テキスト第10課)
(予習1時間)テキスト第10課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第11回オンライン課題に取り組む。 第12回
反語・疑問表現の意味や意図を、読み取り説明することができる。(テキスト第11課)
(予習1時間)テキスト第11課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第12回オンライン課題に取り組む。 第13回
読解ストラテジーを統合して、論文読解の入口となる文課を読むことができる。(テキスト第14課)
(予習1時間)テキスト第12課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第13回オンライン課題に取り組む。 第14回
読解の手順と学習成果を総括し、要点で説明することができる。(まとめと総括)
(予習1時間)今学期これまでに学んだことを整理する。
(復習1時間)第14回授業での総括を踏まえ、これまでのノートを整理する。 課題等に対するフィードバック
授業内提出物とオンライン課題に対して、随時フィードバックを行う。
評価方法と基準
授業時間内に提示される課題に取り組むことに加え、復習課題(オンライン課題)の到達度が80%以上であることを合格の条件とする。成績評価は、授業内課題の達成度および教室活動における言語活動の質を、授業の到達目標に照らして総合的に評価する。
テキスト
アカデミック・ジャパニーズ研究会編著『改訂版 大学・大学院留学生の日本語①読解編』アルク(2024)[ISBN:978-4-7574-2631-3]
参考図書
必要に応じて授業内で提示する。
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
日本語を第二言語・外国語として学ぶ学生を対象とした科目です。総合日本語Iでは文章読解の基礎、総合日本語IIでは文章作成の基礎を学びます。総合日本語IIIとVIでは、提示された文章の読解とディスカッションを通して日本語社会への理解を深めつつ、協働での調べ学習、レポート作成、プレゼンテーションに取り組みます。
履修登録前の準備
日本語の辞書や、PCや携帯端末で使用できる日本語学習ツールを整理し、日本語を学ぶ環境を整えておくこと。
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