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教員名 : 進藤 卓也
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授業コード
520193
オムニバス
科目名
プログラミング言語応用
科目名(英語)
Application of Programming Advanced Programming Language
配当学年
2年
単位数
2単位
年度学期
2026年度秋学期
曜日時限
火曜2限
対象学科
基_電電,基_電情
コース
科目区分
専門科目
必選の別
選択科目
担当者
進藤 卓也
教室
電子デザインラボ(EDラボ)
実務家教員担当授業
担当教員の進藤は、防災機器メーカーにおいて、電子回路設計とマイコン制御に関する実務経験がある。その経験を通して、電気情報工学に必要な基礎力の育成を授業で扱っている。
授業の目的と進め方
組み込みシステム等で広く利用されるC言語について、プログラミング言語基礎において学修した内容に加えて、引き続きC言語の基本的な文法を理解する。また、C言語を用いて基礎的な数値計算アルゴリズムのプログラムの作成を通してプログラムの構築能力を身につける。授業では適宜、演習課題を課す。
達成目標1
C言語における関数を理解し、関数を利用したプログラムを実装できる。【25%】
達成目標2
メモリとアドレスの関係について理解することができる。【10%】
達成目標3
C言語におけるポインタとアドレス、メモリの関係を理解し、ポインタを利用したプログラムを実装できる。【25%】
達成目標4
C言語におけるファイル処理の基礎的な方法を理解する。【20%】
達成目標5
基礎的なな数値計算法について、C言語を用いて実装することができる。【20%】
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
ディベート
グループワーク
プレゼンテーション
実習
◯
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
関数
テキストp. 132からp. 153を読み、関数の文法について予習すること。この際、テキストの例文を実行すること。
講義中に扱った例文について実行し、復習すること。(2時間) 第2回
列挙体(enum型)
テキストp. 220からp. 223を読み、enum型について予習すること。この際、テキストの例文を実行すること。
講義中に扱った例文について実行し、復習すること。(2時間) 第3回
文字列の基本,文字列の配列,文字列の操作
テキストp. 240からp. 254を読み、文字列の基本について予習すること。この際、テキストの例文を実行すること。
講義中に扱った例文について実行し、復習すること。(2時間) 第4回
ポインタの基礎
テキストp. 260からp. 265を読み、ポインタの基礎について予習すること。この際、テキストの例文を実行すること。
講義中に扱った例文について実行し、復習すること。(2時間) 第5回
ポインタと関数,配列
テキストp. 266からp. 280を読み、ポインタと関数の配列の関係について予習すること。この際、テキストの例文を実行すること。
講義中に扱った例文について実行し、復習すること。(2時間) 第6回
文字列とポインタ
テキストp. 240からp. 254を読み、文字列、文字リテラル、文字列の配列について予習すること。この際、テキストの例文を実行すること。加えて、テキストp. 286からp. 290を読み、文字列とポインタの関係について予習すること。講義中に扱った例文について実行し、復習すること。(2時間)
第7回
中間まとめ
第1回から第6回までの講義内容について、整理しておくこと。(1時間)
第8回
ポインタによる文字列の操作
テキストp. 292からp. 297を読み、ポインタによる文字列の操作について予習すること。この際、テキストの例文を実行すること。
講義中に扱った例文について実行し、復習すること。(2時間) 第9回
構造体
テキストp. 308からp. 323を読み、構造体について予習すること。この際、テキストの例文を実行すること。
講義中に扱った例文について実行し、復習すること。(2時間) 第10回
ファイル処理(ファイルとストリーム)
テキストp. 330からp. 348を読み、ファイル処理について予習すること。この際、テキストの例文を実行すること。
講義中に扱った例文について実行し、復習すること。(2時間) 第11回
数値計算法(Gauss-Jordanの掃出法,LU分解)
線形代数における、行列、逆行列について予習すること。この際、これらの計算を行うプログラムを検討する。
講義中に扱ったアルゴリズムについて実行し、復習すること。(2時間) 第12回
数値計算法(数値積分法,数値微分法)
解析学における微分積分について、予習すること。この際、これらの計算を行うプログラムを検討する。
講義中に扱ったアルゴリズムについて実行し、復習すること。(2時間) 第13回
数値計算法(Newton法)
数値解析の分野でしばしば用いられる非線形方程式を解くためのニュートン法について、各自で調べる。
講義中に扱ったアルゴリズムについて実行し、復習すること。(2時間) 第14回
期末まとめ
第8回から第13回までの講義内容について、整理しておくこと。(1時間)
課題等に対するフィードバック
課題については解答例を示し、適宜解説を行う。
評価方法と基準
演習課題(40%)+ 期末試験(60%)に基づき100点満点で評価する。なお、合格は60点以上とする。
※演習課題は、提出後に解答を行うので必ず復習すること。 テキスト
柴田望洋 『新・明解C言語 入門編 第2版』 Softbank Creative社 (2021) [ISBN:978-4815609795]
参考図書
荒木 義彦 久保 幸弘 小矢 美晴 『基礎から学ぶCプログラミング』 共立出版 (2011) [ISBN:978-4-320-12293-2]
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
制御用プログラミング言語として広く用いられているC言語を修得するための科目。本授業で学んだC言語の基本的文法を応用して、これらを用いた簡単なアルゴリズム(問題解決方法)を体得する。
履修登録前の準備
・科目「プログラミング言語基礎」「プログラミング言語基礎演習」などの単位を取得していることが望ましい。
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