|
教員名 : 河住 有希子
|
授業コード
521178
オムニバス
科目名
総合日本語Ⅱ
科目名(英語)
Integrated JapaneseⅡ
配当学年
1年
単位数
2単位
年度学期
2026年度秋学期
曜日時限
火曜2限
対象学科
基_機械,基_応用,基_環生
コース
科目区分
共通教育科目
必選の別
選択科目
担当者
河住 有希子
教室
1-353
実務家教員担当授業
河住は公益財団法人日本国際教育支援協会において、日本語能力試験の実施、および受験上の配慮(情報保障にかかわる業務)に携わっている。その経験を活かし、生涯にわたって自らの思考を支える言語の力を育成する。
授業の目的と進め方
この授業は、日本語で学術的文章を書くための基礎的な力を養うことを目的とします。具体的には、定義をすること、手順や経過を説明すること、引用して書くことなどの練習を行います。
また、これらと並行して、予復習課題により語彙力を高め、文法知識をより確かなものにすることを目指します。授業はテキストに準じて進め、教室では学生間の協働学習も行います。授業内提出物とオンライン課題には、随時フィードバックをします。 達成目標1
表記のしかたや文体の統一など、文章作成の基本を守って書こうとすることができる。(20%)
達成目標2
用語の定義を明確にして文章を書こうとすることができる。(20%)
達成目標3
論理展開に矛盾が無いように文章を構成しようとすることができる。(30%)
達成目標4
作成した文章を推敲することができる。(30%)
達成目標5
達成目標6
達成目標7
アクティブラーニング
ディスカッション
○
ディベート
グループワーク
○
プレゼンテーション
○
実習
フィールドワーク
その他課題解決型学習
授業計画
授業時間外課題(予習および復習を含む)
第1回
学術的文章を作成するプロセス(情報収集、テーマ設定、アウトライン作成、文章作成、推敲)を説明することができる。(オリエンテーション)
(予習1時間)これまでの日本語学習の方法を振り返り、ノートに書き出す。
(復習1時間)第1回オンライン課題に取り組む。 第2回
文字や記号の書き方、句読点の打ち方に留意して書くことができる。(テキスト第1課)
(予習1時間)テキスト第1課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第2回オンライン課題に取り組む。 第3回
書き言葉として適切な語彙・表現を選択して書くことができる。(テキスト第2課)
(予習1時間)テキスト第2課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第3回オンライン課題に取り組む。 第4回
複数の段落からなる文章を、段落内の構成にも留意して書くことができる。(テキスト第3課)
(予習1時間)テキスト第3課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第4回オンライン課題に取り組む。 第5回
「が」と「は」を意識的に用いて書くことができる。(テキスト第4課)
(予習1時間)テキスト第4課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第5回オンライン課題に取り組む。 第6回
テーマを示し、重要性を説明することができる。(テキスト第5章)
(予習1時間)テキスト第5課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第6回オンライン課題に取り組む。 第7回
理由や時間の経過を説明することができる。(テキスト第6課)
(予習1時間)テキスト第6課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第7回オンライン課題に取り組む。 第8回
文中に用いる主要な概念を定義して書くことができる。(テキスト第7課)
(予習1時間)テキスト第7課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第8回オンライン課題に取り組む。 第9回
判明していることを述べ、自分の意見を書くことができる。(テキスト第8課)
(予習1時間)テキスト第8課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第9回オンライン課題に取り組む。 第10回
間接疑問文を用い、テーマにおける問題点を指摘することができる。(テキスト第9課)
(予習1時間)テキスト第9課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第10回オンライン課題に取り組む。 第11回
適切に引用し、他者の言葉と自分の言葉を区別して書くことができる。(テキスト第10課)
(予習1時間)テキスト第10課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第11回オンライン課題に取り組む。 第12回
接続表現を用い、問題点を整理して意見を書くことができる。(テキスト第11課)
(予習1時間)テキスト第11課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第12回オンライン課題に取り組む。 第13回
接続表現を用い、手順を明確に述べることができる。(テキスト第12課)
(予習1時間)テキスト第12課の練習問題に取り組む。
(復習1時間)第13回オンライン課題に取り組む。 第14回
文章作成の手順と学習成果を総括し、要点で説明することができる。(まとめと総括)
(予習1時間)今学期これまでに学んだことを整理する。
(復習1時間)第14回授業での総括を踏まえ、これまでのノートを整理する。 課題等に対するフィードバック
授業内提出物とオンライン課題に対して、随時フィードバックを行う。
評価方法と基準
授業時間内に提示される課題に取り組むことに加え、復習課題(オンライン課題)の到達度が80%以上であることを合格の条件とする。成績評価は、授業内課題の達成度および教室活動における言語活動の質を、授業の到達目標に照らして総合的に評価する。
テキスト
アカデミック・ジャパニーズ研究会編著『改訂版 大学・大学院留学生の日本語②作文編』アルク(2024)[ISBN:978-4-7574-2631-3]
参考図書
必要に応じて授業内で提示する。
科目の位置づけ(学習・教育目標との対応)
日本語を第二言語・外国語として学ぶ学生を対象とした科目です。総合日本語Iでは文章読解の基礎、総合日本語IIでは文章作成の基礎を学びます。総合日本語IIIとVIでは、提示された文章の読解とディスカッションを通して日本語社会への理解を深めつつ、協働での調べ学習、レポート作成、プレゼンテーションに取り組みます。
履修登録前の準備
日本語の辞書や、PCや携帯端末で使用できる日本語学習ツールを整理し、日本語を学ぶ環境を整えておくこと。
|